2026年度の入学を迎える子どもたちに向け、黒川鞄工房が特別なランドセルカタログの請求受付を開始しました。今年のカタログには新たにコンセプトブック「te・te・te」が追加され、ラン活を支援するための情報が詰まっています。
黒川鞄工房のランドセルカタログは、従来の冊子郵送とは異なり、デジタル形式での提供にシフトしています。これにより、スマートフォンやPCでスムーズに閲覧できる環境が整えられ、より多くのお客様にアクセスしやすくなりました。展示会や店舗での冊子版も用意されているため、実際に手に取って見ることも可能です。
特に注目のコンセプトブック「te・te・te」では、黒川鞄工房が大切にしている「手縫い」「手づくり」「天然素材」に基づいたものづくりの歴史や、実際のランドセルを愛用している親子の声が紹介されています。これは、商品の購入を検討している家庭にとって大変有益な情報源となるでしょう。
近年、小学校入学1年半前から始まる「ラン活」が注目されています。特に人気の高い工房系ランドセルは、製造数が限られているため、早期に完売することが多く、入手困難な状況が続いています。このため、入学を前に事前に店舗や展示会で実物を確認し、発売同時にオンライン購入をする動きが加速しています。
黒川鞄工房のランドセルは、食肉用の牛や馬の皮を使用した天然素材が採用されており、環境に優しい選択肢となっています。皮革製品のもつ独自の風合いは、ひとつとして同じものはない魅力をしており、専門の職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。また、子どもたちの身体に配慮した設計がなされており、新たに開発された「はばたく®ランドセル」は、長い6年間を支える大切な相棒としての役割を果たします。
黒川鞄工房は1895年に創業し、以来「子どもの健やかな未来を応援する」という理念のもとに活動を続けています。高い品質を実現するために、手作業と天然素材を融合させ、誠実なものづくりを志向しています。
今年も再び、「ともに時を重ねる鞄」を理念に、成長を支えるランドセルが誕生することでしょう。オンラインカタログの請求を通じて、新たなスタイルのラン活を楽しんでみてください。詳しい情報やカタログの請求は、黒川鞄工房の公式サイトをご確認ください。