栃木の味覚を楽しむ新春イベント「別名:畑のマルシェ」
栃木県那須に位置する「那須千本松牧場」で、1月11日から3連休にかけて特別なイベント「栃木畑のマルシェ」が開催されます。このイベントは、地元の生産者6組とのコラボレーションによって実現したものであり、旬の味覚を体験できる貴重な機会です。
概要と出店者のご紹介
「栃木畑のマルシェ」では、栃木県産の米やフルーツ(ブルーベリー、レモン、いちご)、さらにはお酒など、地元の特産品が約40種類用意されます。生産者たちはその場で自ら商品の説明を行い、こだわりや美味しいレシピを共有します。
出店者は、ブルーベリー摘み取り観光農園「ブルーベリーと里山と」からの焼きドーナツや、人気の玄米ポン菓子「わくわくお米本舗」など、多彩なラインアップが揃います。特に、宇都宮酒造が手がける日本酒『ARUSHIROI』は受賞歴もあり、地元の自慢の一品です。
目玉商品の一部
以下はマルシェで提供される商品の一部です:
- - 焼きドーナツ:ブルーベリー入り220円、プレーン170円
- - ポン菓子:いちご味が新登場、400円
- - 甘酒:あたたかい夢の甘酒350円から
- - 日本酒:300ml 1,700円~
- - 新米:675円から
- - いちご:旬の「とちあいか」
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レモン:国産のリスボンレモン500円から
地元生産者との交流
イベントには、地域の生産者が直接出店し、商品の裏話や新鮮さについて語る機会が設けられています。訪れた人々は、単に商品を購入するだけでなく、生産者との身近な交流を通じて、栃木の食文化やその魅力を感じることができます。新年の3連休には、かわいい動物たちとのふれ合いやさまざまなアクティビティも楽しめますので、家族連れにもぴったりです。
にぎわい広場と新たな体験
「畑のマルシェ」だけでなく、牧場内の「にぎわい広場」でも地域のアーティストと交流できる参加型イベントが開催されます。美しい自然の中で、地元の食材とアートの両方を楽しみながら、新しい発見ができるでしょう。
千本松牧場の福音とは
さらに、2024年10月25日には、約40年ぶりにレストランと売店がリニューアルオープンします。新しい環境に配慮した循環型酪農や新メニュー、アート体験を通じて地域との絆を深める計画が進行中です。2025年4月にはグランドオープンが予定されており、期待が高まります。
この新春の冒険は、ただのショッピングではなく、地域の文化や人々との繋がりを感じる貴重な機会です。ぜひ、この「畑のマルシェ」に足を運び、新たな栃木の魅力を発見してください。