バンドリ！から誕生した新たな合成音声データベース『夢ノ結唱 AVER』を徹底特集！

特別号！『サウンド＆レコーディング・マガジン 2026年2月号』

音楽メディアを手掛ける株式会社リットーミュージックが、2025年12月25日に『サウンド＆レコーディング・マガジン 2026年2月号』を発売します。この号の巻頭特集では、『BanG Dream!（バンドリ！）』に登場するバンド『Ave Mujica（アヴェ・ムジカ）』の歌声を基にした新しい合成音声データベース『夢ノ結唱 AVER（アヴァー）』が大きく取り上げられます。

表紙の魅力

特別に描き下ろされたAVERのイラストが表紙に大きくフィーチャーされており、さらにそのイラストにはドロリスの衣装を纏った歌手で声優の佐々木李子が登場。見る者を惹きつける美しいグラフィックは、ファンにとってたまらない一品となるでしょう。

特集内容

本誌の特集では、以下の内容が盛り込まれています。

- 佐々木李子へのインタビューと、彼女の撮り下ろしフォト
- 『夢ノ結唱』のプロデューサー楠美津穂、およびAve Mujicaのプロデューサー松本拓輝へのインタビュー
- Synthesizer V 2 の開発者フアカンルへのインタビュー
- 楽曲提供を行ったDiggy-MO'とのメール・インタビュー

これらのインタビューは、音楽制作や合成音声に対する深い理解を提供するだけでなく、制作の裏側についても触れています。特に、優れた音声合成技術がどのように作品に生かされているかが詳細に語られています。

その他のコンテンツ

この号の魅力は特集だけではありません。更に、音楽制作に関する幅広い特集も見逃せません。NHKの特集ドラマ『火星の女王』の音楽制作について、坂東祐大とyuma yamaguchi、君島大空のインタビューや、渋谷慶一郎の『アンドロイド・オペラ』のレポートも掲載されます。

COLUMNとREPORT

定評のあるCOLUMNセクションでは、音楽のトレンドや制作の現場、エンジニアの視点など、音楽制作に関わるさまざまな話題を取り扱っています。また、REPORTセクションでは、Jポップが映像制作において果たす役割や、最新の音響機器のレビューなども紹介されます。

新製品情報

今号では最新の音楽制作ツールや機器についてのレビューやプレビューも充実。その中には、AVID Pro ToolsやSPECTRASONICS Omnisphereなどの新製品が含まれ、音楽クリエイター必見のアイテムが満載です。

この『サウンド＆レコーディング・マガジン 2026年2月号』は、音楽に興味を持つすべての方にとって必携の一冊。音楽制作の裏側を知り、最新のトレンドに触れることができるこの特集をお見逃しなく！

【商品情報ページ】リットーミュージック