『VALORANT™』のコンソール版オープンベータが日本で開始！

『VALORANT™』のコンソール版オープンベータが始動

ライアットゲームズは、基本プレイが無料の5対5キャラクターベースのタクティカルFPS『VALORANT（ヴァロラント）』において、コンソール版のオープンベータを2023年7月27日（土）からスタートすることを発表しました。これにより、より多くのプレイヤーがこの人気ゲームにアクセスできるようになります。

オープンベータの概要

オープンベータは、日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、ブラジルなどの国々で同時に行われる予定です。プレイヤーはMicrosoftまたはPlayStationのストアから『VALORANT』をダウンロードし、RiotアカウントをXboxまたはPlayStationのアカウントと連携することでプレイが可能になります。対象プラットフォームは、Xbox Series X|SとPlayStation®5の二つです。

参加特典について

オープンベータ期間中に、PCまたはコンソールで『VALORANT』にログインしたプレイヤー全員には、特別なプレイヤーカードが贈呈されます。また、プレイ方法やFAQについての詳細は、公式ページにて確認可能です。

公式ぺージ
FAQページ

競技性維持のための配慮

コンソール版でも『VALORANT』本来の体験が体現されており、プレイヤー同士の競技性を高水準に維持するため、PC版とコンソール版間のクロスプラットフォーム対戦には対応しない計画です。ただし、PC、Xbox Series X|S、及びPS5のバージョンでは、VALORANTアカウントを通じてインベントリやゲーム進行状況を共有できます。

さらに、すべてのプラットフォームで同時に登場するバランス調整パッチや新エージェントなどのアップデートも行われる予定です。これにより、プレイヤーは常に新しい体験を楽しむことができるでしょう。

ライアットゲームズについて

ライアットゲームズは2006年に設立され、2009年にリリースされた『リーグ・オブ・レジェンド（LoL）』が広く知られるようになりました。LoLの成功により、世界的なeスポーツシーンの発展にも寄与しています。現在、同社は『チームファイトタクティクス』や『VALORANT』など、複数のゲームタイトルを開発しており、プレイヤーに多様な体験を提供し続けています。

また、ライアットゲームズは、様々なメディアに展開しており、『Arcane』というエミー賞を受賞したアニメシリーズも制作しています。これにより、ゲームの世界観を一層深く掘り下げ、ファンの関心を引き続けます。

ライアットゲームズの本社はカリフォルニア州ロサンゼルスにあり、世界中にオフィスを構えています。従業員数は4,500人を超え、働く環境も評価されています。

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