新たな供養スタイル
2024-03-05 14:30:01
現代の供養スタイルを変える新しい選択肢「木霊」
新しい供養の形、供養木箱「木霊」
石材業界で新しい供養の形を提案する株式会社中島石材が発売した供養木箱「木霊」は、故人を身近に感じながら経済的な負担を寝かせた供養を実現します。お墓を持たない家庭にとって、従来の手元供養は分骨して納める方法が一般的でしたが、それには残りの遺骨の行き先を考慮する必要があります。新たにお墓を取得するには数十万円から数百万円の費用がかかり、この負担を軽減するためのソリューションとして「木霊」は誕生しました。
供養木箱「木霊」の特徴
「木霊」は、故人の遺骨全てをコンパクトな形で保管し、これまでのように新たなお墓を必要としません。遺骨を粉にして木箱に納めることで、骨壷の体積の1/4以下に圧縮され、自宅での手元供養でも場所を取ることがありません。
また、粉骨加工後の遺骨は専用の密閉袋に包み込まれしっかりと保護されていますので、万が一の事故でも安心です。このように様々な工夫が施された「木霊」は、供養をスムーズに行うための選択肢を提供します。
自然を感じる木材とデザイン
国産の貴重な天然秋田杉を用い、自然由来の蜜ロウワックスで仕上げた「木霊」は、見た目や質感にもこだわっています。手に取った時の心地よさを感じながら、シンプルながらも上質なデザインが特徴。おしゃれなインテリアとしても機能します。
サイズの豊富さ
遺骨量は故人の性別や年齢によって変わるため、「木霊」は全6サイズが用意されています。粉骨後のサイズに応じて最適な木箱を選ぶことができるため、無駄を感じさせない優れた供養の形が実現されています。
継続的なサポート体制
「木霊」では、手元供養が終わった後の支援も行っています。中島石材の代表は石材店舗に20年以上勤務しており、供養に関する豊富な知識と人脈を持っています。お客様の希望に沿った合祀墓や永代供養墓の提案も行い、有意義な供養を全うするサポートを提供しているのです。
思いを込めた供養
供養とは、故人を思う気持ちの表れであるとの観点から、今までの慣習にとらわれる必要はないと中島石材は考えています。経済的な制約により供養が難しいと感じている方々に、心の負担を軽減できる供養の方法を提案し、家族の絆を深める手助けをしたいという願いが込められています。
中島石材の紹介
株式会社中島石材は、2008年に設立され、墓石販売や寺院の営繕業務を行っています。東京都江戸川区に本社を置く同社は、常にお客様のニーズに応えられるように多様な商品展開を目指しています。公式ウェブサイトやECサイトを通じて、手元供養の情報提供や商品購入が可能です。
優れた品質と利便性を兼ね備えた供養木箱「木霊」を通じて、心温まる供養の方法を試してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社中島石材
- 住所
- 東京都江戸川区一之江7-34-15一之江セブンハイツ101
- 電話番号
-
03-3654-9280