増永眼鏡「MASUNAGA MOC」新型コレクション発表と特別展示開催

増永眼鏡の新型コレクション「MASUNAGA MOC」が登場

増永眼鏡株式会社（福井県福井市）は、12月1日から全国の直営店「MASUNAGA1905」で、プレミアムブランド「MASUNAGA MOC（Masters of Craft）」の新型コレクションを発売します。今回のコレクションは、創業120周年を記念して、名古屋LACHICで特別なアーカイブ展示を開催するにあたり新しく登場するものです。展示は12月5日から11日まで行われ、歴史的なフレームと新たな「Edition120」シリーズが披露されます。

MASUNAGA MOCの魅力

「MASUNAGA MOC」は、増永眼鏡が120年もの間培ってきた技術とクラフトマンシップを象徴するブランドです。熟練の職人による手作業と厳選された素材、卓越したデザインを融合させ、「匠のマスターピース」として高く評価されています。特に、純銀製のMOCメダリオンや3ライン模様の幅広リムワイヤーなど、視覚的かつ触覚的なディテールが特徴です。

新型コレクションの注目ポイント

今回発表される新型コレクションには、初のOPTICALモデルが含まれています。この新しいフレームは日常使いにも適しており、バランスが取れたデザインと、MOCの独自性を兼ね備えています。特に、軽やかさと存在感を両立した設計や、βチタンの柔軟性と美しい金属造形が見どころとなっています。このコレクションは、視覚だけでなく、実際の掛け心地においても妥協のない製品として自信を持って提供されます。

新型コレクションのフレームは、世界限定150本のシリアルナンバー付きで展開され、一つ一つが特別な存在となります。各モデルは洗練された美しさを保ちつつ、MOCの特徴的な造形美を引き立てています。

名古屋での120周年特別展示

名古屋LACHICでは、増永眼鏡の134年の歴史を振り返る特別展示「MASUNAGA1905 120th Anniversary × MASUNAGA MOC New Collection Launch」が開催されます。この展示では、1905年から続くアーカイブフレーム11点を一堂に公開し、デザインと技術の進化を映し出す特別な機会となっています。

「Edition120」と名付けられた120周年記念モデルは、伝統的なデザインを現代的に再解釈したシリーズであり、特に注目されています。このモデルには、18Kゴールドとβチタンが複雑な接合技術で実現されたテンプルが使用されており、視覚的にも触覚的にも高級感が漂います。さらに、細部の仕上げにまでこだわり、光沢感と重厚感を引き立てた特別な仕上がりです。

まとめ

MASUNAGA1905の直営店、全国の主要都市にて新型コレクションは12月1日から販売を開始し、名古屋LACHICでは特別展示イベントが行われます。増永眼鏡は130年以上の歴史を持ちながらも、常に革新を続け、次世代の眼鏡文化をつくり出しています。是非、この機会をお見逃しなく。

MASUNAGA1905オフィシャルサイト: https://masunaga1905.com/