セキドとKOREATECHが提携し、日本市場でKAHIを展開

セキドがKOREATECH社と契約を締結

株式会社セキドが、韓国で多くの支持を集めているラグジュアリーコスメブランド「KAHI」を展開するKOREATECH社と、日本国内における総輸入代理店契約を締結しました。この提携により、セキドはKAHI商品の独占的な輸入及び販売を行い、美容市場における競争力を飛躍的に高めることを目指しています。

KOREATECH社の実力

KOREATECH社は、大学や専門機関との連携によって研究開発を行い、エビデンスに基づいた商品を提供しています。彼らは化粧品、医療機器、ビューティー、ウェルネスの多岐にわたる分野で、高品質な製品を生み出しており、その全てが「新しい発想と最高の品質で暮らしを変える」という企業理念に基づいています。

KAHIブランドとは

KAHIは、「誰でも簡単に、美しく」をテーマにしたコスメブランドで、その手軽さと効果の高さで多くの女性に支持されています。特に人気のある商品「KAHIマルチバーム」は、2020年に女優キム・ゴウンを専属モデルに起用し、以来、2400万個以上の販売実績を誇るなど、その人気は計り知れません。さらに、2021年にはGLOWPICK AWARDSのTREND部門を受賞し、『HOT NEW RELEASES』としても取り上げられるなど、様々な受賞歴を持ちます。また、韓国の人気レビューサイト「화해（ファヘ）」においても、保湿力への満足度が99％を記録するなど、圧倒的な支持を集めています。

セキドの戦略

セキドはこれまでにも、MEDIHEALやLEADERSといったブランドの輸入代理店として実績を積んできました。今回のKAHI導入により、彼らは54,000店舗以上のコンビニエンスストアやバラエティストアを通じて、KAHIの商品を広めることに努めます。マーケティング戦略やブランディングの構築に加え、顧客へのサービス向上も考慮した販売展開を行う方針です。

今後の展望

この提携を契機に、セキドとKOREATECHは共にビジョンを共有し、さらなる事業展開を進めていくことでしょう。両社の力が組み合わさることで、日本におけるKAHIブランドの競争力は確実に高まることが期待されます。また、セキドはこの機会を利用して、美容市場でのシェア拡大を図り、持続可能な成長を目指していくとのことです。

今後も、KAHIから目が離せません。新しいコスメ体験を得られる日が待ち遠しいですね。

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