LayerX、経営体制強化へ!新部門執行役員と専門役員を任命
「すべての経済活動を、デジタル化する。」という壮大なビジョンを掲げる株式会社LayerXが、新たなステージへ進むため、経営体制を強化しました。2024年7月1日より、部門執行役員2名と専門役員2名が新たに就任。今後の事業拡大に向け、組織体制が大きく変わります。
LayerXは、SaaS+FinTechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップとして注目を集めています。法人支出管理サービス「バクラク」をはじめ、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、企業や行政の業務効率化を支援する「AI・LLM事業」など、革新的なサービスを次々と展開しています。
今回の経営体制強化は、急速に進む事業拡大と、それに伴う組織機能の充実を目的としています。新たに就任した役員は、それぞれの専門分野で豊富な経験を持ち、LayerXのさらなる成長を牽引していくことが期待されています。
新任役員の顔ぶれ
星 北斗 氏は、部門執行役員 CISO(最高情報セキュリティ責任者)に就任。セキュリティ分野における豊富な経験と実績を活かし、LayerXのセキュリティ体制を強化し、顧客データの保護に貢献していく予定です。
奥野 浩平 氏は、部門執行役員(HR担当)に就任。人事分野における幅広い経験を活かし、人材育成や組織文化の醸成を推進し、LayerXの成長を支える人材基盤を構築していく予定です。
野﨑 駿 氏は、専門役員(デザイン担当)に就任。デザイン思考を駆使し、ユーザー体験を向上させ、魅力的なプロダクトやサービスを生み出すことを目指します。
石黒 卓弥 氏は、専門役員 CCO(最高コミュニケーション責任者)に就任。コミュニケーション戦略を策定し、LayerXのブランド価値を高め、社会への影響力を拡大していく予定です。
新体制によるさらなる進化
今回の経営体制強化により、LayerXは更なる事業拡大と組織強化を目指し、新たなステージへと進みます。新任の役員陣がそれぞれの専門性を活かし、LayerXのビジョン実現に向けて尽力していくことが期待されます。
LayerXは、今後も革新的な技術とサービスを提供し続け、社会のデジタル化を加速させていくことでしょう。