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地域福祉を考えるオンラインイベント開催

群馬県内で地域福祉に関心がある方々に向けたオンラインイベントが、9月18日（水）に開催されます。このイベントは、ぐんま地域福祉コミュニティRAISE（ライズ）が主催するもので、地域づくりや多世代交流に関心を持つ人々が集い、学び合うための貴重な機会となります。参加は事前申し込みが必要で、締め切りは9月17日（火）です。

RAISEコミュニティの紹介

RAISEは、地域福祉に興味を持った人々が互いに学び、支え合うためのオンラインコミュニティを提供しています。コミュニティの名前には、「高める」「育てる」「盛り上げる」という意味が込められており、参加者の熱意が地域を温かいつながりで満たすことを目指しています。

イベントの主旨

今回のイベントのテーマは「地域に愛されるふくし実践」です。地域福祉活動の実践例を通じて、参加者は新たな視点やアイデアを得ることができます。特に、地域で何か活動を始めたいと考えているものの、具体的なプロセスが不明な方や、多世代交流の活性化を希望する方にとって、有意義な内容となっています。

プログラム内容

タイムスケジュール

• - 19:00～19:10 主旨説明
• - 19:10～19:30 講和「黄色いベンチPJの立ち上げと実践」
• - 19:30～19:50 講和「だれでも広場の立ち上げと実践」
• - 19:50～20:00 パネルディスカッション
• - 20:00～20:20 ブレイクアウトルームでのディスカッション
• - 20:20～20:30 まとめ

このイベントでは、地域福祉活動に取り組む実践者が講演を行い、その後にディスカッションの時間が設けられています。多彩な参加者が集まる中で、新しいアイディアや視点が生まれるでしょう。

講師陣のご紹介

• - 登坂将志さん（渋川市社会福祉協議会）

彼は、1998年に渋川市社会福祉協議会に入職し、地域での活動が多方面から評価されています。「だれでも広場」は住民参加型の施設として先進的な取り組みの一つです。

• - 森下達也さん（前橋市地域包括支援センター）

転職を経て、地域資源の創出に関わる活動を展開。「黄色いベンチPJ」など、地域コミュニティの活性化に貢献しています。

• - 萩原涼平さん（NPO法人ソンリッサ）

若者が地域貢献する仕組みを作り、多世代が関わる地域社会を共創するために努力しています。

参加申込

申し込みは、下記のリンクから可能です。
申し込みフォームはこちら

お問い合わせ先

NPO法人ソンリッサの大利根事務所までお問い合わせください。詳しい住所や連絡先は、下記の通りです。

• - 電話番号：027-226-5013
• - 営業時間：8時30分～17時30分（定休日：土・日・祝日）
• - メール：[email protected]

地域の福祉に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております！

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