Rethink Creator AWARD、特別審査員に西野亮廣氏らが参加決定！

Rethink Creator AWARDの特別審査員が発表

「JT Rethink PROJECT」は、「Rethink-視点を変えて考える-」をテーマに、新しい文化やライフスタイルを作り出すことを目指した挑戦です。このプロジェクトは、業界の常識にとらわれない新しい価値の創造を促進するために設立されました。例えば、従来の「たばこは火を使うもの」という考え方を超え、蒸気を使ったり、低温で加熱するたばこの開発に取り組んでいます。これにより、吸わない人々にも配慮した、クリーンなライフスタイルの提案をしています。

元々の視点を見直す「Rethink Creator Project」では、創造的な発想を持つ人材を育成することを目的としています。このプロジェクトでは、日本全国、ひいては全世界において、地域の文化や生活様式に基づいたアイデアを生み出し、発信していくことが目指されています。2023年12月には、Rethink Creatorによるアイデアや作品を表彰する「Rethink Creator AWARD」の開催が予定されています。

特別審査員の顔ぶれ

この度、特別審査員には、様々な分野で活躍中の著名人が名を連ねました。以下はそのメンバーです。

- 西野亮廣（お笑い芸人・絵本作家）

西野亮廣氏は、兵庫県出身の著名な芸人であり、絵本作家としても知られています。彼の著書はベストセラーに輝く作品が多く、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員数も8600人を超えるなど、影響力のある人物です。特に、彼は「爆発前夜の才能に出会えることを楽しみにしている」と語っています。

- 柳澤大輔（面白法人カヤック代表）

柳澤氏は、1998年に設立した面白法人カヤックのCEOで、様々なゲームアプリやウェブコンテンツを手がけています。彼は「世の中をもっと面白くするアイデアと会えることを楽しみにしています」とコメントしています。

- 鯨本あつこ（離島経済新聞統括編集長）

地域振興やデザインプロデュースに努めている鯨本氏は、「日本中に存在する愛しい価値が伝わるアイデアを発見したい」と考えています。

- 平田麻莉（フリーランス協会代表）

平田氏は多様な働き方の環境整備に情熱をかけ、「自由に考え、自由に創る貴方のためのプロジェクトです」と述べています。

これらの著名人たちは、Rethink Creatorの活動に賛同し、目指す価値に共鳴していることから、このプロジェクトへの参加が実現しました。

イベントの詳細

このプロジェクトのキックオフイベントが、2018年9月25日に東京の虎ノ門で行われる予定です。このイベントでは、特別審査員によるトークセッションや、参加者との交流も行われる予定です。

また、公式サイト（Rethink Creator Project）では、現在クリエイターとして活動中の方のみならず、未経験者や主婦の方々も参加できる無料動画カリキュラムやセミナー情報が発信されます。

総括

「JT Rethink PROJECT」は今後もさまざまなフィールドで、再考と創造を促進しながら社会に新しい価値を提供していくことでしょう。参加者は、独自の視点から新たなアイデアを創出し、社会に対する影響力を高めることが期待されています。特別審査員の選定は、今後の創造力の発展に寄与する大きなステップとなるでしょう。