猫と四季を巡る心温まるぬりえ、江種鹿乃子の新作が登場！

江種鹿乃子の新たなぬりえ作品がついに登場！

2025年2月18日、株式会社ナツメ社が新たに発表したぬりえ本『レオンの足跡をたどれば ~猫と一緒に季節をめぐる旅のぬりえ~』が発売されます。この作品は、すでに国外でも多くのファンを持つ江種鹿乃子氏によるもので、シリーズ累計10万部を突破した人気作の一つです。

レオンの魅力溢れる旅物語

本書の魅力は何といっても、旅をする猫のレオンと出会う季節の風景や動物たちの存在です。物語仕立てのぬりえは、読者が自身の色彩感覚を存分に発揮できるように設計されています。

レオンは、農村でのある出会いをきっかけに旅へ出発します。彼の旅は、真夏の大海原を渡り、秋の森で不思議なレストランに迷い込むなど、まさに感動的な冒険の連続です。ページをめくるごとに、四季折々の美しい景色や愛らしい動物たちと出会う瞬間が待っています。読者は、レオンの旅の行く先を見守りながら、自分だけの色でぬりえを楽しむことができます。

さまざまなぬりえサイズを楽しもう

『レオンの足跡をたどれば』では、フルサイズ、カードサイズ、ミニサイズの3種類のぬりえを収録しています。これにより、その日の気分やライフスタイルに合わせて柔軟に楽しめるのも大きな魅力です。

- フルサイズ: ゆったりと時間をかけてじっくり取り組みたい方に最適。季節感たっぷりの風景や物語の場面をこんなに大きなサイズで楽しめます。
- カードサイズ: 短時間のリラックス時間にピッタリ。物語の重要な場面を小さなコマ割りで表現しています。
- ミニサイズ: 忙しい日常の合間に短時間だけ楽しみたい人におすすめ。春夏秋冬の季節を象徴するモチーフが少しずつ楽しめます。

江種鹿乃子氏について

著者の江種鹿乃子氏は、宮城県仙台市出身のイラストレーターでありデザイナーです。大学での学びを経て、金沢の専門学校でデザインやデッサンを習得しました。彼女は、動物や草花をテーマにしたイラストレーションを多く手掛けており、その作品は幅広いジャンルにわたっています。

これまでに発表した数々のぬりえ本やイラスト集は、多くの読者から愛され続けています。『森が奏でるラプソディー』や『幸せのメヌエット』などの作品は、特に人気が高く、心を癒す作品として評価されています。