国内最大級のシール・ラベルの祭典
2024年10月23日(水)から25日(金)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟にて「ラベルフォーラムジャパン2024」が開催されます。これはシールやラベルに特化した国内最大の展示イベントであり、104社の出展による188小間、展示面積4,680㎡という過去最大規模での実施です。この展示会では、単なる展示に留まらず、ミニセミナーや「ラベルパビリオン」にも注目が集まります。
ショーケースで見る未来のラベル技術
本祭典の魅力は、最新の環境配慮型ラベルやセキュリティ機能を搭載した製品など、さまざまなシールやラベルの特徴を一堂に展示することにあります。例えば、環境問題への対応としてのPOPシールや、国内外のラベルデザインの優れた事例が集まる「ラベルパビリオン」では、90点以上の製品が展示され、参加者は未来のラベルに触れる機会が得られます。
印刷業界の動向を知るミニセミナー
また、「ミニセミナー」では大手医薬品の企業から環境施策に至るまで、多岐にわたるテーマが取り上げられています。特に、武田薬品工業による新たな印刷施策についての講演は注目を集めており、今後の業界の方向性を知るには最適な機会と言えるでしょう。聴講は事前登録が必要で、各セッション定員があるため、早めの登録をお勧めします。
業界の新たな潮流を学ぶ
「ラベルフォーラムジャパン2024」では、シール・ラベルの進化に焦点を当てた作品が多数出展され、その背景には日々変わる市場のニーズと環境への配慮が根底にあります。消費者が求めるエコフレンドリーな製品、またはセキュリティ面での信頼性を重視したラベルなど、多様なニーズに対応した商品が一堂に見られる貴重な機会です。
このように、シールやラベルに関する情報を幅広く学び、ネットワーキングの場としても機能する「ラベルフォーラムジャパン2024」は、業界関係者にとって見逃せないイベントです。ぜひ、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
さらに詳細な情報は公式サイト(
https://lfj2024.jp/)で確認できます。事前登録を行うことで入場が無料になる特典もあるため、早めの登録をお勧めします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。