阪神・梅野選手が記録を達成!新刊『おり紙ヒコーキ距離型スペシャル』の登場
日本の伝承的な文化である折り紙と、子供から大人まで楽しめるアクティビティが融合した「折り紙ヒコーキ」。その中でも特に注目すべき書籍『おり紙ヒコーキ距離型スペシャル』が、2025年12月24日にいかだ社から発売されることが決まりました。この書籍は、折り紙ヒコーキ協会の会長であり、株式会社キャステムの代表取締役社長である戸田拓夫が監修し、最新の日本記録を達成したヒコーキの情報を満載しています。
この書籍の最大の魅力は、阪神タイガースの梅野隆太郎選手が実際に投てき者として参加し、64.652mという新たな日本記録を樹立した紙ヒコーキをはじめ、全15種類の「距離型ヒコーキ」が紹介されていることです。各種ヒコーキには、最新のモデルや従来のものまで幅広く網羅されています。これにより、誰でも家庭で簡単に折り、飛ばし、楽しむことができるようになっています。
書籍の詳細
書籍名:『おり紙ヒコーキ距離型スペシャル』
著者:戸田拓夫(キャステム 代表取締役社長)
定価:1,760円(税込)
判型:B5判
ページ数:72ページ
出版:いかだ社
購入方法としては、全国の書店やAmazon、楽天ブックスなどのオンラインストアで入手可能です。フォーマットに関しては、デジタルと紙書籍の両方があり、使いやすさが考慮されています。
折り紙ヒコーキの楽しみ方
「おり紙ヒコーキ距離型スペシャル」では、折り方の手順が詳細に説明されています。これにより、紙一枚から誰もが簡単に作れるヒコーキが多く紹介されており、この魅力は子供たちにとって特に大きいです。誕生日やクリスマスのプレゼントにも最適で、家族でワイワイ楽しむことができます。
さらに、折り紙ヒコーキは挑戦心を刺激します。自分で作って投げ、記録に挑戦する楽しさは他には代えがたい体験です。この書籍を手に取ったことで、あなたの記録更新の道が開かれるかもしれません。
戸田拓夫について
著者の戸田拓夫は、1956年に広島県で生まれ、大学在学中に折り紙ヒコーキの世界に足を踏み入れました。その後、キングインベスト(現・キャステム)に入社し、折り紙ヒコーキ協会を設立。彼は日本における折り紙ヒコーキの普及活動に多大なる貢献をしてきました。自身もギネス世界記録を複数回樹立しており、現在も折り紙ヒコーキの活性化に努めています。
折り紙ヒコーキ協会の活動
折り紙ヒコーキ協会は1995年の設立以来、日本の伝承文化を守りながら広めるために、教育やワークショップ、地域イベントを展開しています。また、400種以上のオリジナル紙ヒコーキを展示する「紙ヒコーキ博物館」を広島に持ち、多くの人々に愛されています。
この『おり紙ヒコーキ距離型スペシャル』は、単なる紙飛行機のテキストではなく、折り紙ヒコーキの裾野を広げる一冊です。この本を通じて、ぜひ新たな記録にも挑戦してみてください。新たな記録の樹立者は、あなたかもしれません!
まとめ
『おり紙ヒコーキ距離型スペシャル』は、折り紙ヒコーキの新しい楽しみ方を提供する書籍です。梅野選手とのコラボレーションにより、イメージも高まり、より多くの人に愛されることでしょう。これからの季節、ぜひこの新刊を手に取って、折り紙ヒコーキの世界に浸ってみてください。