マーダーミステリー「ひぐらしのなく頃に〜恨返し編〜」が全国公演開始！

マーダーミステリー「ひぐらしのなく頃に～恨返し編〜」全国公演スタート

6月20日（日）、待望のマーダーミステリー「ひぐらしのなく頃に〜恨返し編〜」が全国で公演を開始します。この作品は、同人サークル「07th Expansion」が手掛けた人気サウンドノベル「ひぐらしのなく頃に」を基にしたオリジナルストーリーで構成されています。

マーダーミステリーとは？

マーダーミステリーゲームは、プレイヤーがそれぞれ個別のキャラクターとして行動し、与えられたミッションや秘密を果たしながら、事件の真相を探る推理ゲームです。プレイ後には物語の全てが解かれるため、同じシナリオを二度体験することはできません。これは、新たな体験を求めるファンにとって非常に興味深い要素となっています。

「ひぐらしのなく頃に」の世界観

「ひぐらしのなく頃に」は、昭和50年代の架空の村、雛見沢村を舞台にしており、村に根付いた古い伝統行事「綿流し」を中心に繰り広げられる謎の連続怪死事件が描かれています。こうした独特の背景が、ストーリーにさらなる深みを与えています。

ストーリー設定

「ひぐらしのなく頃に～恨返し編～」では、岐阜県の雛見沢村で毎年6月に発生する不気味な事件が題材となっています。6月に行われる「綿流し」の祭りの晩に、必ず一人が命を落とし、また一人が行方不明になる。この年（昭和58年）も事件が繰り返されるのか、被害者と犯人は誰なのか、プレイヤーは村の秘密を解明するため、キャラクターとなって情報を集める必要があります。