フレキシブルリビング拡大
2026-04-30 15:06:28

三菱地所グループ、フレキシブルリビング事業を拡大する新たな一歩

三菱地所グループ、フレキシブルリビング事業を拡大する新たな一歩



このたび、Hmlet Japan株式会社(以下、Hmlet Japan)が、日本におけるフレキシブル・リビング市場の躍進を図る大きな一歩を踏み出しました。三菱地所グループの子会社であるHmlet Japanは、シンガポール・香港で活動するフレキシブル・リビングの事業者、Habyt Pte. Ltd.(以下、Habyt APAC)の全株式を取得し、完全子会社化しました。

この買収により、Hmlet Japanは自社の運営室数を1,613室から、Habyt APAC(シンガポール829室、香港232室)を加えた合計2,927室に拡大します。これにより、アジア太平洋地域における主要なフレキシブル・リビング事業者としての地位を確立しました。Habyt APACは、旧Hmlet社の創業者であるYoan Kamalski氏がCEOとしてリードします。

Hmlet Japanの成長の軌跡



Hmlet Japanは、2019年に三菱地所株式会社とシンガポールのHmlet社の合弁会社として設立されました。設立以来、同社は「契約手続きの簡略化」と「入居者コミュニティの創出」に注力し、東京・大阪でノマドワーカーや長期滞在者向けの新しい暮らしのスタンダードを提供してきました。新型コロナウイルスの影響を受けた訪日外国人数が回復し、ボーダーレスな働き方が広まる中、外国人居住者のニーズはかつてないほど高まっています。

買収の狙い



今回の買収は、グローバルな人の移動が活発化する中で、Hmlet Japanが培った運営ノウハウをアジア太平洋地域に展開する絶好の機会と考えられています。シンガポールのHmlet社は、既にHabyt GmbHに統合され、Hmlet Japanは三菱地所グループの100%子会社として、新たなデジタルプロダクト開発に着手しながら成長を続けています。2026年までに運営室数を1,613室に増やし、2025年には大阪進出を果たす計画です。

買収後の展望



Habyt APACの運営基盤を取得することで、Hmlet Japanはシンガポールと香港の829室及び232室を運営することになり、アジア全域での成長を推進することが可能になります。さらに、デジタルプラットフォームの進化も期待されています。入居者やコミュニティ形成プロセスをデジタルで完結できる環境が整うことにより、より一層の顧客満足度の向上が見込まれます。

2035年の目標



Hmlet Japanは、2035年までに合計35,000室の運営を目指し、営業利益100億円を超えることを目標としています。この目標を実現するために、グローバルな展開を積極的に進めていく方針です。

引用



代表取締役の佐々木は、「私たちは、Hmlet Japan誕生のきっかけとなったシンガポールの拠点及びAPACの事業機会を自らの手で迎え入れるという大きな転換点に立っています。Hmletのビジョンは『世界で最も信頼されるフレキシブル・リビングプラットフォームとして、新しい暮らしのスタンダードを創造する』ことです。」と述べています。また、Yoan Kamalski氏は、「私たちの野心は、シンプルだが野心的なものです。人々が都市間でスムーズに生活できるプラットフォームを作ることです。」とコメントしています。

今後もHmlet Japanとそのパートナーたちと共に、新しい暮らしのスタンダードを築く歩みを進めていくことでしょう。


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会社情報

会社名
Hmlet Japan株式会社
住所
東京都千代田区丸の内二丁目5番1号丸の内二丁目ビル7階
電話番号

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