業務マニュアル作成代行サービス「引き継ぎ隊」が登場！企業の引き継ぎをスムーズに

スムーズに業務を引き継ぐ「引き継ぎ隊」

業務の効率化を図る企業にとって、スムーズな引き継ぎは非常に大切です。このたび、モバイルプロデュースオフィス株式会社から、新たな業務マニュアル作成代行サービス『引き継ぎ隊（引き継ぎたい）』が登場しました。2024年7月7日から本格的に提供が始まります。このサービスは、業務の流れを整理し、誰でも簡単に操作できるようにすることにフォーカスしています。

課題解決を目指す

このサービスの背景には、EC支援事業での豊富なマニュアル作成実績があります。特にEC業界では、業務が属人化しがちで、引き継ぎが難しいという課題があります。例えば、取引先の約8割に対して業務フローマニュアルを整備してきましたが、実際の現場では、機能別マニュアルはあるものの、全体の業務の流れが分かるマニュアルは存在しないという現状がありました。これを受けて、業務を横断的に捉え、流れを可視化するノウハウを蓄積し、引き継ぎ隊が誕生しました。

利用のメリット

『引き継ぎ隊』の最大の魅力は、業務フローを起点としたマニュアル作成です。これまでのように操作手順を並べるのではなく、各業務を体系的に整理し、誰が見ても分かるような可読性に優れたマニュアルを提供します。現場担当者への丁寧なヒアリングを通じて、実務に即した内容へとブラッシュアップ。必要に応じて動画や図解を用いることで、実際の業務に即したコンテンツを提供します。

特に、小規模な業務から開始可能で、社内リソースの不足を補完する形での活用ができるのもポイントです。また、要望に応じて、医療、福祉、製造など多様な業種における導入にも対応しています。

幅広い対応エリア

このサービスは、東京本社のほか、秋田支社でも行われています。首都圏に留まらず、地方の企業や団体でもお気軽に相談が可能です。特に秋田支社では、地域密着型のヒアリングを行い、柔軟なサポート体制を整えています。リモートでの支援も行っていますので、全国どこでも業務改善のニーズに応えることができます。

標準化の重要性

近年、副業やフリーランスの活用が進む中で、業務の標準化や可視化は企業の生産性維持において不可欠になっています。しかし、現場で「業務が人に依存している」「引き継ぎ資料が整理されていない」といった問題が残っているのも事実です。『引き継ぎ隊』は、こうした課題を解決し、誰もが理解できる業務の流れを提供する仕組みを目指しています。単にツールの使い方を教えるだけでなく、「なぜこの業務を行うのか」や「どのタイミングで判断するのか」といった背景に踏み込む業務設計を行うことで、真の業務改善を実現します。

会社概要

モバイルプロデュースオフィス株式会社は、東京・渋谷に本社を構え、EC運営支援や業務改善コンサルティング、さらには広告運用やSNS・DX支援など幅広いサービスを展開しています。企業の業務効率を向上させるための最適なパートナーとして、多くの企業から信頼を得ています。

詳しいサービス情報や問い合わせは、公式サイト（https://www.mobileproduce.co.jp/hikitsugitai/）をご覧ください。メールでのコンタクトは[email protected]です。

これから、『引き継ぎ隊』がどのように企業の業務を変革していくのか、注目が集まります。

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