和食職人の新たな挑戦！珠玉の「黄金の雲丹ラーメン」が登場

職人が生み出した新境地「黄金の雲丹ラーメン」

和食の道を30年以上歩んできた職人、吉田料理長が手がける「西麻布清音」。ここで新たに登場したのが「黄金の雲丹ラーメン」です。その豪華な海鮮具材と濃厚なスープに多くのファンが魅了されることでしょう。このラーメンは、海の幸が一杯に詰まった特別な一皿です。

「黄金の雲丹ラーメン」の魅力とは？

「黄金の雲丹ラーメン」は、税込1,800円で提供され、雲丹、蟹、海老、貝など多様な海鮮の旨味が閉じ込められたスープが特徴です。特に、麺を食べ終えた後にもスープを楽しめるよう、あっさりとした優しい味わいに仕上げられているのがポイントです。

このラーメンの誕生は、吉田料理長が得意とする「雲丹鍋」を食べたお客様からのリクエストが契機となりました。「このスープでラーメンが食べたい」との声を受け、吉田は「雲丹鍋」のスープを活かしたラーメン作りに挑戦することにしました。長年の和食経験を活かし、スープを飲み干せるラーメンをコンセプトにした結果、見事に和を感じる「黄金の雲丹ラーメン」が完成しました。

吉田料理長の思い

吉田の目指すところは、雲丹料理の魅力をより多くの人に伝えることです。「雲丹鍋」やその他の雲丹料理を展開する中で、雲丹という素材がさまざまな料理に合うことを証明し続けていきたいと考えています。特に、雲丹は高級食材としてのイメージが強いですが、日常的に楽しんでほしいという思いから、このラーメンを開発しました。

「西麻布清音」の誕生の背景

「西麻布清音」は、株式会社FILLERSの川俣代表と吉田料理長の出会いから生まれました。川俣が吉田の雲丹鍋を食べたことで、雲丹の魅力に取り憑かれたことがきっかけです。新店舗のオープンを検討していた川俣と、雲丹を活かした創作和食に挑戦したいと思っていた吉田の運命的な巡り合わせがあって、今の料理店が誕生しました。

クラウドファンディング実施中

さらに、現在「西麻布清音」では、2021年8月25日から10月11日までMakuakeにてクラウドファンディングを行っています。支援者にはお食事券や限定コース、特別なボトルなどの特典が用意されており、得られた資金は新しい雲丹メニューやお持ち帰り用商品開発に活用されるとのこと。これにより、より多くの人に雲丹の美味しさを伝える活動も行っています。