株式会社Japan Food Consultingが支援サービスを開始
日本の和食は、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、世界中で高い評価を受けています。株式会社Japan Food Consulting(本社:東京都新宿区、代表取締役:峰佳久)は、日本の美味しさを世界に広げるため、特定技能外国人を支援する総合サービスを新たに始めました。このサービスは、特に外食業と飲食料品製造業における人手不足を解消することを目的としています。
なぜ特定技能外国人支援が必要なのか?
日本の外食業界は、慢性的な人手不足に直面しており、多くの企業が外国人材の採用を検討しています。2019年から施行された特定技能制度を活用することで、企業は正式に外国人労働者を受け入れ、業務の受託を進めることができます。Japan Food Consultingは、この制度を活かして、外国人料理人が日本の文化や料理を正しく学べる環境を提供し、さらに日本の食文化の普及を目指しています。
特定技能外国人総合支援サービスの概要
新たに始まった「特定技能外国人総合支援サービス」は、国外の人材紹介機関と連携し、在留資格を有する外国人の紹介から、企業による支援の計画策定・実施までを一手に引き受けます。
- - 外国人材の紹介:海外の信頼できるパートナーと協力し、必要な日本語能力や技能水準を満たす外国人を紹介します。また、選考プロセスから採用後の渡航、入社に至るまで、手厚いサポートを行います。
- - 特定技能外国人支援:受入れ企業が義務付けられている支援内容について、支援計画の策定から支援の実施まで代行し、企業の負担を軽減します。
詳細は、特定技能外国人総合支援サービスの公式ホームページ(
こちら)でご確認ください。
Washokujobについて
また、特定技能外国人支援サービスに関連して、和食料理人向けの求人サイト「Washokujob」も運営しています。さまざまな国にある日本食レストランと、海外でのチャレンジを希望する和食料理人をつなげる場を提供しています。日本語が通じにくい企業でも安心して利用できるよう、英語・中国語・広東語に対応できるスタッフが在籍しています。さらに、国家資格を持つキャリアコンサルタントが、求職者の海外転職やキャリアに関する相談も受け付けており、求職者のサポートを強化しています。
会社概要
- - 会社名:株式会社Japan Food Consulting
- - 所在地:東京都新宿区新宿2丁目8-1 新宿セブンビル6F
- - 代表取締役:峰 佳久
- - 主な事業内容:和食料理人向け海外求人サイト「Washokujob」運営、特定技能外国人の支援
- - 許可番号:13-ユ-312270 (有料職業紹介事業)
- - 登録番号:21登-006740 (特定技能登録支援機関)
詳しい情報は、
Washokujobのホームページや、
特定技能外国人総合支援サイトをぜひご覧ください。
この新しい取り組みにより、日本の素晴らしい食文化とともに、世界の食卓に日本の味が広がることを期待しています。