保育の評価を見える化
2026-01-08 09:12:32
保育の評価を見える化する新たな挑戦—学生が中心となる「保育みらいフォーラム」開催
新たな保育の評価の形を探求する
保育を学ぶ学生たちが立ち上げた「保育みらいフォーラム」とは、保育の専門性をより多くの人に伝えるための新たな取り組みです。このプロジェクトのキックオフイベントが、2026年1月18日に長野県で開催される予定です。
このイベントでは、技能五輪国際大会での金メダル獲得に貢献した蜜沢大輔氏を講師に迎え、「技能の評価」という観点から保育の価値を再考します。学生たちは現場の保育の専門性を他者に理解してもらうために、2026年秋に行われる全国プログラム「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」を共に設計します。
プロジェクトの背景
「実習って、遊んでいるだけでしょ」といった言葉が学生たちの耳に入ることがあります。実際の保育現場では、子どもの表情や行動を的確に読み取り、柔軟に対応する必要があります。しかし、その複雑で高度な技能は一言で片づけられがちです。この言葉が持つ違和感こそが、このプロジェクトをスタートさせた根源です。
保育の技能が見えにくい理由は何なのでしょうか。製造業や美容業界では、技能五輪があり、若手の技術を評価し、憧れられる存在が生まれています。しかし、保育の世界では日常的に要求される微妙な判断や関わり方が評価されることは少なく、そのために保育の技能を目にする機会が限られています。もし保育の技能も評価されるシステムがあれば、保育のプロセスが可視化され、評価されることができるのではないかと疑問が生まれました。
HOIKU CREATIVE BATTLE 2026の概要
「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」は、全国の保育学生が参加し、自らの保育スキルを模索し、評価の方法を共に考える大会です。ただ順位を決めるだけの競技ではなく、参加者同士がどのように評価されるべきか、そのプロセスを重視します。 保育の「プロセス」を時間をかけて考え、そこから得られる学びが、本プロジェクトの主要な理念です。
イベント詳細
キックオフイベントの日程は、2026年1月18日(日)で、長野短期大学にて行われます。さらに、このイベントは会場参加とオンライン配信の形式を組み合わせ、参加者は自由に選ぶことができます。学生たちが対話し、学ぶ場となるこのイベントでは、参加者が主体的に意見を出し合い、保育の新たな価値を見つけ出します。
今後の展望
1月18日のキックオフを経て、2026年には全国の保育学生を対象とした審査員の公募も行います。その後、事前審査を経て秋には「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026」の全国大会を開催します。学生たちと専門家が力を合わせ、保育の魅力を新しい世代の言葉で伝える試みが進められます。
参加方法
参加希望者は、2026年1月9日から17日の期間内にGoogleフォームから事前申し込みが必要です。参加費は無料、定員に達し次第締切となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
この「保育みらいフォーラム」は、学生たちが自らの経験を持ち寄り、社会に対して保育の魅力と重要性を伝える新しいプラットフォームです。是非、今後の活動にご注目ください。
会社情報
- 会社名
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保育みらいフォーラム
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