自然派Styleが誇る新商品「もぐもぐエビピラフ」
2025年2月3日(月)から、プライベートブランド『自然派Style』に新たに加わるのが「自然派Styleもぐもぐエビピラフ」です。この商品は、国産の「ビオトープ米」を使用しており、単なる冷凍食品にとどまらないこだわりが詰まっています。
こだわりの原材料
「もぐもぐエビピラフ」の一番の特徴は、ビオトープ米を使用している点です。ビオトープ米は生き物の豊かな田んぼで育てられ、農薬の使用を減少させる取り組みがなされています。この米を使用することで、環境にも配慮した商品が実現されています。
また、エビに関しても、天然素材を使用し、食品添加物に頼らず、本来の旨味と食感を大切にしています。一般的なエビピラフでは、食感を向上させるために保水剤が使われることがありますが、「もぐもぐエビピラフ」ではそれを使用せず、純粋なエビのおいしさを楽しむことができます。
調味料へのこだわり
さらに、調味料として国産の丸大豆と小麦を使った天然醸造醤油や種子島産の粗糖、そして一番搾りのなたね油を使用しています。添加物には気を配り、特にアミノ酸調味料は使用していないため、安心して食べられる一品です。
食品添加物についても、コープ自然派は自主基準を設け、安全性に疑いのあるものや必要のないものは使用しない方針を取っています。これにより、素材の本来の味を最大限に引き出す努力をしています。
プライベートブランド「自然派Style」とは
「自然派Style」は、生活協同組合コープ自然派により2009年に立ち上げられたプライベートブランドです。国産原料を使用し、安全かつ安心な食品を提供することを目的としています。利用者の声を反映しながら、日常的に使われる加工品を中心に商品展開を進めています。
現在、このブランドでは、友好生協と協力しながら商品開発を行っており、かつてはロット数の問題で実現できなかった商品も続々と登場しています。これにより、「自然派Style」は、安全性を重視しつつ、持続可能な農業を支援しているのです。
コープ自然派の取り組み
コープ自然派は、四国や関西地域で活動し、環境に配慮した商品の開発を行っています。有機農業を広げるための学校運営や生産者との密な連携を大切にし、より安全な食材を提供することを目指しています。製品の取り扱いや開発を通じて、日本の農業を支える役割を果たしているのです。
まとめ
「自然派Styleもぐもぐエビピラフ」は、環境に優しく、安心・安全な食材を使用した冷凍食品です。これからの食生活に自然と共存するスタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか?
詳しい情報や注文方法については、以下の公式サイトをご覧ください。