プロゴルファー金子柱憲氏がSPCコンシューママーケティングの顧問に就任

プロゴルファー金子柱憲氏が顧問就任

プロゴルファーとして多くの輝かしい業績を持つ金子柱憲氏が、株式会社SPCコンシューママーケティングの顧問に就任することが発表されました。金子氏は1983年にプロテストに合格し、以降豊富な経験を積んできた選手です。彼は中でも1996年に全英オープンやマスターズ、全米プロなどのメジャータイトルに出場し、国内外での名声を築いてきました。

金子氏のこれまでのキャリア

金子選手は、ジャンボ軍団の一員として活躍し、1996年度には3勝を挙げ、賞金ランキング2位に達しました。これによりマスターズトーナメントにも出場し、その実力を証明しました。また、早稲田大学大学院でスポーツ科学を修了し、2019年からは星槎大学の特任准教授としても活動しています。現在もJGTOやPGA、JLPGAツアーの解説を行い、多くのファンに対してゴルフの魅力を伝える役割を担っています。

SPCコンシューママーケティングとのご縁

金子氏が顧問に就任した背景には、SPCコンシューママーケティングとの新しい関係性があるといいます。彼は「日本を元気にしたい」という強い思いを持っており、コロナ禍においてもお客様のお役に立ちたいという熱意を持つ古家代表のビジョンに深く賛同したとのことです。金子氏は、自身の経験を活かし、SPCとの協力によって新たなビジネスの発展を期待しています。彼は、困難な時代だからこそ共にインパクトを起こしていくことを目指しています。