愛しとーと、国際品質優秀ダイヤモンド賞を受賞
2024年12月9日、オーストリア・ウィーンで開催された授賞式において、株式会社愛しとーとが国際機関ESQRの品質優秀ダイヤモンド賞「Quality Choice Prize 2024」を受賞しました。この栄誉を受け、代表の岩本初恵さんが壇上で素晴らしいスピーチを行いました。
ESQRとは?
上記の授賞式を主催したESQR(European Society for Quality Research)は、世界各国の企業や機関の品質管理に焦点を当て、優れた成果を称えるために設立された国際的な組織です。国別の企業、官公庁、非営利団体など、さまざまな団体が参加し、国際的な品質文化を促進しています。
受賞の意義
愛しとーとがこの賞を受賞したことは、同社の持続可能な開発や品質管理への取り組みが世界で評価された結果です。ハラル認証を取得し、グルテンフリーの商品開発に力を入れる姿勢は、多国籍な顧客層への深い配慮を示しています。これらの取り組みは、食文化の多様性を尊重しつつ、誰もが楽しめる商品を追求するものであり、多くの人々の心をつかむ要因となっています。
岩本初恵のスピーチ内容
岩本初恵さんのスピーチは、感謝の気持ちにあふれ、愛しとーとの企業理念を体現したものでした。彼女は「私たちの基本理念は、世界中の人々に笑顔をもたらすことです」と述べ、製品を通じて多くの喜びを届けることの重要性を強調しました。また、愛しとーとのコラーゲンゼリーが市場での地位を確立した背景には、消費者からの信頼があることを強調。「私たちは単なる商品を提供しているのではなく、幸せや品質、思いやりといった日本の価値観を世界に広めています」とも語りました。
文化と環境への配慮
愛しとーとの企業文化は「感謝の気持ち」を基にしており、社員一人ひとりが大切にされる環境を大事にしています。「在宅で働くこともでき、家庭のような和やかな職場を維持しています」と岩本さんは話します。また、持続可能性についても強調し、製品作りにおいて環境への配慮を大切にしている点に触れました。「未来の世代のために地球を守り、質の高い商品を提供する」ことは、愛しとーとが守り続ける信念なのです。
まとめ
国際的な舞台での受賞は、愛しとーとにとって大きな自信となるでしょう。引き続き、企業の理念に基づいて新たな商品の開発やグローバル展開を進める愛しとーと。今後の進展も非常に楽しみです。彼らの品質への努力が、世界中の人々に笑顔を届け続けることを期待しています。