自宅で簡単にできる本格口腔ケア「LYZO HOME」が登場

近年、口腔ケアの重要性がますます高まっていますが、虫歯や歯周病の治療をどうしても後回しにしてしまう人が多いのが現状です。このような背景を受け、国際歯科医衛生士学会の会長である辻村氏が立ち上げたのが、北欧発の新しい口腔ケア商品「LYZO HOME」です。これは、自宅で手軽にできる本格的なオーラルセルフメンテナンスジェルとして、多忙な現代人に最適な商品となっています。

LYZO HOMEの開発の背景

虫歯のある成人は90％を超え、治療を後回しにする理由として「時間がない」または「治療が苦手」といった回答が大半を占めています。この状況を改善するためには、虫歯の治療を促すのではなく、虫歯を予防することが鍵だと考えた辻村氏は、自宅で簡単にできるケアアイテムの開発に着手しました。

LYZO HOMEとは何か？

「LYZO HOME」は、口腔内のフローラ—つまり、口の中に住むバイ菌や微生物の環境—を適切にコントロールすることに重点を置いています。この新しいオーラルケアジェルは、歯ブラシに数滴垂らして使用するだけで効果があります。忙しい現代人でも、手軽に日常の口腔ケアを行うことが可能です。また、ナチュラル成分を使用しているため、幼児から高齢者まで幅広い世代に安心して使える点も大きな魅力です。

商品の成分について

「LYZO HOME」には、母乳や涙に含まれる生体防御タンパク質が活用されています。この成分は、特殊なバイオ技術により強化・安定化され、抗菌、抗真菌、抗炎症という特性が確認されています。これにより、人間の生体に高い親和性を持ちつつ、多様なシーンでの利用が期待されています。

限定先行販売について

「LYZO HOME」は、2022年7月1日より、クラウドファンディングを通じて限定先行販売が開始される予定です。通常価格よりもリーズナブルに購入できるこのチャンスは、お一人様から家族向け、団体用までさまざまなセットが用意されています。こちらがクラウドファンディングのリンクです：クラウドファンディングはこちら

湘南メディカルパートナー株式会社の取り組み

湘南メディカルパートナー株式会社は、口腔ケア商品を提供するだけではなく、北欧式の予防管理型システム「T-method」をも広めています。「痛くなったら治療」ではなく、「痛くなる前に予防」をテーマにした事業展開が行われており、多くの家庭に予防ケアを普及することが目的です。詳細については公式サイトを参照してください。「T-method」詳細はこちら

辻村氏とは？

このプロジェクトの中心人物である辻村氏は、つじむら歯科医院グループの総代表としても知られています。彼は、抗加齢医学や予防歯科の専門知識を持ち、「痛くなったら治療」ではなく、「予防が重要」と語っています。辻村氏の考えは、この新しい口腔ケア商品にもしっかりと反映されています。彼の理念に基づき、多くの人が健康な口腔環境を手に入れることを願っています。つじむら歯科医院の公式サイト