あきぴ選手の独占インタビュー
国内最高峰の格闘技団体「RIZIN」で活躍するあきぴ選手が、次のステージへと挑戦する姿がここにあります。彼女はRIZINガールとして名を馳せ、その後格闘家としても成長を遂げている異色の経歴を持つ選手です。
ラウンドガールからの挑戦
あきぴさんはRIZINでのラウンドガールとしての経験を経て、選手に興味を持つようになりました。最初は選手のサポートをする立場でしたが、実際にリングに立つことで彼らの苦労を体感し、さらに格闘技への思いが強まりました。彼女はこう語ります。「選手たちがどれだけ努力しているかを見て、自分も挑戦したいと思いました。」これが、彼女が柔術と総合格闘技に挑むきっかけになったのです。
柔術の魅力
あきぴ選手は、格闘技の中でも特に柔術に強い魅力を感じると言います。「柔術は体格差を逆に利用できる武道です。私は道着あり、道着なしの両方を経験しましたが、道着があることでコントロールがしやすく、普段できないことができる面白さがあります。」このように、柔術を通じてさまざまな体験を得たあきぴ選手は、先日行われた柔術大会で彼女自身初の一本勝ちを収める成果を上げました。
ライブ配信の影響
あきぴ選手のキャリアは17LIVEでのライバー活動から始まりました。友人が行っていたライブ配信をきっかけに彼女もその世界に飛び込むことになります。結果的にRIZINガールのオーディションを知り、多くの競争相手を押しのけて選ばれました。「オーディションでは、『RIZINを盛り上げるために自分も頑張りたい』という思いをアピールしました。」この思いから彼女はRIZINガールとしての活動を始め、格闘技の魅力を広める一助となっていきます。
RIZINガールデビューの苦労
初めてのRIZINガールデビューの日、あきぴ選手は減量や身体作りのために多くの努力を重ねましたが、デビュー日に体調は最悪でした。「フラフラで耳も全く聞こえなくなってしまって。この時、私は自分に何ができるかを考え、RIZINガールとして選手の気持ちを一番理解する存在になろうと決めました。」その後、解説の仕事にも繋がる経験となりました。
未来へのビジョン
インタビューの中では、学生時代の経験や今後の目標についても語られています。あきぴ選手は「自分の挑戦を通じて、多くの人に刺激を与えられれば」と語り、その熱意は今も変わらずに存在しています。彼女の挑戦がどのように続くのか、これからも目が離せません。
詳細なインタビュー記事はこちらからご覧いただけます:
あきぴ選手のインタビュー記事
RDX SPORTSについて
もう一つ注目すべきことは、あきぴ選手が応援する「RDX SPORTS」というブランドです。1999年に英国で設立されたこのブランドは、格闘技とフィットネスの分野で世界的に認知されています。高品質かつ手頃な価格で提供される製品によって、アマチュアスポーツや学生スポーツを応援することをモットーにしているといいます。
あきぴ選手とRDX SPORTSの絡み合ったストーリーは、未来の格闘技界の成長にも寄与すると期待されます。あきぴ選手のさらなる挑戦に注目が集まります。