沖縄の新たな贈り物の形!大丸のお歳暮ギフトが初登場
2025年11月15日、沖縄県浦添市の「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」で、大丸の魅力的なお歳暮ギフトが初めて展開されることになりました。このイベントは、株式会社大丸松坂屋百貨店が手掛け、全国に11店舗を展開する百貨店「大丸」と、地域に密着した小売企業である株式会社サンエーとのコラボレーションによって実現しました。
この店鋪で取り扱うギフト商品のラインナップには、洋菓子や和菓子の定番商品が揃っています。例えば、「銀のぶどう」のバターステイツコレクションや「シュガーバターの木」の焼き菓子コレクションなど、地元の方々はもちろん、観光客にも喜ばれるアイテムが約20種類用意されています。
大丸ギフト展開の背景とは
大丸のお歳暮ギフトは、これまで沖縄県内では取り扱われていなかったため、今回は非常に注目される試みです。特設会場は1階に設けられ、お客様をお迎えするための工夫が満載です。このスペースのデザインには、イラストレーターのまたよしさんによる作品が用いられ、大丸のギフトのテーマ「想いを、つなぐ」を表現しています。そのイラストは見る角度によって表情が変わるため、訪れたお客様に楽しんでもらえる工夫がされているのも特徴です。
主な取り扱い商品を紹介
バターステイツコレクション(21個入)
トリプルブレンドバターを使用し、独特の「バターなだれとろけ製法」で生み出した香ばしくもおいしい焼き菓子です。価格は税込みで3,240円。
シュガーバターの木コレクション(34袋入)
秋冬限定味も含まれるシリアル生地の焼き菓子。発酵バターの芳醇な香りも引き立っており、こちらも税込で3,240円です。
大丸とサンエーの新たな取り組み
大丸とサンエーの関係は2007年に始まり、グループの一環としてお互いの強みを活かし合った取り組みが進められています。2024年度から2026年度にかけては、リテール事業のさらなる進化を目指しています。これにより、沖縄の顧客に対してもリアル店舗で商品を提供できる機会が増えることを目指しています。
サンエー浦添西海岸PARCO CITYの魅力
「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」は、沖縄県内の大規模商業施設として知られています。地元のお客様だけでなく、国内外からの観光客にも愛されることを目指しています。この商業施設では、ショッピングの他にも、様々なグルメやカルチャーイベントが楽しめるため、多くの人々にとって魅力的なスポットとなっています。
サンエーは、地域密着で成長し続ける企業として、常にお客様のニーズに応じた商品展開を行い、皆さまの期待に応えています。
この度の大丸のお歳暮ギフト展開により、多くの人々が新しい贈り物のスタイルを体験できる機会が提供されることでしょう。沖縄の人々の心に残る新たな贈り物として、大丸のギフトが広まることを願っています。