健康経営優良法人
2025-03-12 11:21:38

三井住友ファイナンス&リース、健康経営優良法人2025に連続認定

三井住友ファイナンス&リース、健康経営優良法人2025に認定



三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下、SMFL)が、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2025(大規模法人部門ホワイト500)」に認定されました。これは、同社にとって4年連続の大規模法人部門への認定であり、さらに「ホワイト500」の認定も3年連続となります。

健康経営優良法人認定制度は、地域特有の健康問題への取り組みや日本健康会議による健康促進活動を基に、特に優れた健康経営を実践している法人を顕彰するものです。この制度を通じて健康経営が「見える化」され、企業は従業員や求職者、取引先からの評価が高まり、戦略的な健康管理が求められています。

SMFLは「SMFL Way」と呼ばれる経営理念の中で、社員が挑戦し成長できる環境を目指しています。その中で最も重要な価値観の一つが「社員とその家族の健康を守る」ことです。この理念を実現するために、2021年4月には「SMFL健康経営宣言」を制定。代表取締役社長の橘正喜がCHO(最高健康責任者)として、社員が健康を保ちながら活力に満ちた職場環境を得られるようにサポートしています。

健康向上に向けた具体的な取り組みとしては、ウォーキングキャンペーンや社員同士のコミュニケーションを促進するためのイベント支援金制度、そして社員の家族を招待するファミリーデーなどがあります。これらの取り組みが評価され、健康経営を経営課題として捉える姿勢が高く評価されています。

SMFLは、全社員が心と体の健康を維持・増進するために一層力を入れており、従業員の健康文化の醸成を目指しています。持続的な成長を果たすためには、社員の健康管理が経営の重要な要素であると認識しており、今後もこの理念に基づいた活動を続けていく方針です。

このように、三井住友ファイナンス&リースは従業員の健康を重視し、経営戦略に健康経営を組み込むことで、より良い職場環境の実現を目指しています。これからも新たな試みや制度を導入し、社員一人ひとりの健康と成長を支援していく予定です。社員が心身ともに健康であることは、企業の成長にも直結するため、この取り組みは企業経営においても大きな意義を持つことでしょう。

今後のさらなる健康経営の推進に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
三井住友ファイナンス&リース株式会社
住所
東京千代田区丸の内一丁目3番2号
電話番号

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