日東工業、学校向け工場見学を実施
愛知県長久手市に本社を置く日東工業株式会社は、2025年度に愛知県瀬戸市の小学校を対象に、工場見学のプログラムを実施しました。この取り組みには、瀬戸市の3年生4校と5年生2校から約260名の児童が参加しました。
この工場見学は、2024年4月に稼働を開始した「瀬戸工場」で行われました。この工場は太陽光発電システムを導入し、電力を100%再生可能エネルギーで賄っている環境に配慮した最先端の施設です。
日東工業は、地域社会に根ざした企業を目指し、子どもたちの教育支援を続けていくことを重視しています。工場見学を通じて、未来を担う世代にものづくりの楽しさや電気の重要性を伝えることを目的としています。
工場見学プログラムの内容
工場見学では、児童たちが理解を深めるために、次の3つのプログラム構成が用意されました。
1. 動画視聴・ブレーカー体験
初めに、ブレーカーの製造工程を紹介する動画を視聴しました。その後は、内部構造が見える「スケルトン仕様」のブレーカーを一人一台配付し、実際に操作する体験が行われました。これにより、電気を安全に使うための仕組みや分電盤の役割について学ぶことができました。
2. 工場見学
実際にブレーカーの製造現場を訪れ、職人たちの工夫や、数多くのロボットが活躍する最先端のものづくりを体験しました。児童たちは、工場内での作業を観察し、どのように製品が作られているのかを間近に見て感心していました。
3. ショールーム見学
工場で見たブレーカーや、家庭用分電盤、さらには電気自動車用の充電設備など、身近で利用されている日東工業の製品を紹介するショールームを見学しました。これにより、自分たちの生活にどのようにハイテク製品が関わっているのかを興味深く学びました。
児童による「紹介ポスター」の作成
最後には、見学を通じて得た知識をまとめるために、「日東工業の紹介ポスター」を児童が作成しました。彼らの創造力が光るポスターは、工場見学の楽しさと学びを象徴する展示となり、地域の教育活動をより一層促進する結果となりました。
日東工業は、今後も地域と結びつき、このような教育支援を通じて次世代の育成に貢献していく方針です。