7月29日から小諸市で開催「手しごと展&販売会」
長野県小諸市のギャラリーこっからでは、2025年7月29日から8月3日まで、様々なジャンルのハンドメイド作品が集まる「手しごと展&販売会」が開催されます。このイベントは「暮らしに寄り添う、夏の手しごとたち」というテーマのもと、多彩な出展者が自慢の作品を持ち寄り、来場者を迎えます。入場は無料なので、気軽に訪れることができます。
イベントの詳細
- - 開催期間: 2025年7月29日(火)~8月3日(日)
- - 開催時間: 10:00~16:00
- - 場所: シェアプレイス小諸ブライトベース内ギャラリーこっから
- - 所在地: 長野県小諸市西原14-26
- - 入場料: 無料
あなたの暮らしを彩る出展者たち
このイベントでは、出展者それぞれが心を込めて制作した作品が並びます。いくつかのブースを紹介しましょう。
iCLOVER(chacha) - ハーバリウムと花小物
「くらしと心に寄り添う彩り」をテーマに、一つ一つのボトルに小さな花を閉じ込めたハーバリウムは、どんな空間にも温かみを加えてくれます。また、8月1日には特別なワークショップも用意されており、参加者は自分だけの作品を作ることができます。
ソエル(本間ゆきこ) - 布ぞうり
見た目が華やかな布ぞうりは、ふっくらとした鼻緒としっかりと編み込まれたデザインが特徴です。履き心地に優れ、見た目にもおしゃれなアイテムです。この夏の散策にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
あみ編みクラブ(鈴木民子) - クラフトバッグ・小物
季節の色を編み込んだバッグや小物がずらりと並びます。毛糸で作られた帽子やベスト、セーターも展示されており、独自のセンスが光る作品たちです。会期中には、来場者向けのワークショップも開催されます。
福縫人(松本恵子) - 刺し子
約20年前から手掛けている日本の伝統手芸・刺し子は、一針一針に出展者の想いが込められています。美しい模様と温もりが感じられる作品は、心を豊かにしてくれることでしょう。
はじめの二歩(斉藤渉子) - 革ポーチ
学生時代の落書きをモチーフにした革ポーチは、スエードとユニークなイラストが調和し、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
天野さと - 和小物
伝統的な技法で仕立てた和小物は、着物地と組紐から作られており、手縫いや手組みの美しさが際立ちます。これらの作品は、どれも丁寧に仕上げられた一点ものです。
まとめ
「手しごと展&販売会」は、夏にぴったりなハンドメイドの作品が集まるイベントです。出展者たちの手仕事による温かみのあるアイテムを通じて、あなたの生活に新たな彩りを加えてみませんか?ぜひ、家族や友人と一緒に訪れて、特別な時間を楽しんでください。