「ネイティブの英語は速すぎて聞き取れない…」そんな悩みをお持ちのあなたに朗報です!
株式会社Gakkenから、英語学習のレベルアップに最適なリスニング教材『ガチネイティブの速い英語リスニング500問』が発売されました。
本書は、英語学習のベストセラー作家、塚本亮氏が、ニューヨークとロサンゼルスの街角で収録した生の英語音声を使用し、リスニング学習に特化した内容となっています。
なぜ「ガチ速英語」が重要なのか?
ネイティブが話す英語は、私たちが学校で習う英語よりもはるかに速く、聞き慣れない単語や発音が多く、聞き取るのが難しいと感じることが多いですよね。
しかし、本書では、この「ガチ速英語」を聞き取れるようになるための効果的な学習方法が紹介されています。
本書の特徴
本書には、以下の3つの特徴があります。
1. やみつきになる!何度も繰り返せる短文の耳クイズ
1~6語程度の短い英文を聞き取るクイズが500問掲載されています。文章が短いので、英語初心者でもストレスなく取り組めます。
各問題には解説やカタカナで音の補助が付いており、英語の音のしくみを理解しながら学習できます。
2. NY、LAの街角で収録した【生のガチ速英語】が題材
台本のある英文を国内スタジオで読む従来の教材とは異なり、本書は【アメリカ直輸入の音源】を使っています。声の背景には雑踏も聞こえますが、その臨場感がリアルな英語耳をはぐくみます。
3. ネイティブ英語も映画のセリフもどんどん聞き取れる
「中学英語だからわかるはずなのに、速すぎて聞き取れない!」そんなワンフレーズを500問掲載しています。最初から「ガチ速」英語に接することで、最短でネイティブ英語を聞き取る力が備わります。
「ガチ速」の世界にチャレンジしてみよう!
本書は、英語圏の赤ちゃんが子どもの頃から触れている「ガチ速」の世界を日本にいながら体感できるよう構成されています。より短時間で、より少ない学習量でリスニング力(=ネイティブと英会話する力)を高められるよう、リアルな英会話を楽しみましょう。
著者プロフィール
塚本 亮(つかもと・りょう)
1984年、京都生まれ。高校時代は、偏差値30台で退学寸前の問題児。そこから一念発起し、同志社大学経済学部入学。卒業後、ケンブリッジ大学で心理学を学び、修士課程修了。帰国後、ビジネスパーソンやアスリートのべ6,000人に対して、世界に通用する人材の育成・指導を行う。心理学に基づいた指導法が注目され、国内外の教育機関などから指導依頼が殺到。映画『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』のディレクター兼振付師であるトラヴィス・ペイン氏をはじめ、世界の一流エンターテイナーの通訳者を務める他、インバウンドビジネスのアドバイザリとしても活躍。2020年にはJリーグを目指すサッカークラブ「マッチャモーレ京都山城」を設立。
まとめ
『ガチネイティブの速い英語リスニング500問』は、英語学習に挫折した経験のある方や、ネイティブの英語を聞き取る力を身につけたい方におすすめです。
本書で「ガチ速英語」にチャレンジし、英語学習をさらにレベルアップさせてみてはいかがでしょうか。