就労継続支援「Tetoria」の寺林良氏が「信長デイトナ」を体験
2025年7月26日、秋葉原UDXで開催された「FCチャンネルショー2025」で、就労継続支援「Tetoria」の代表取締役である寺林良(まこと)氏が、希少なロレックスの時計「信長デイトナ」を体験しました。ここではそのイベントの模様と、寺林氏の事業活動について詳しくご紹介します。
「信長デイトナ」について
「信長デイトナ」とは、1970年代に製造されたROLEXのクロノグラフモデルRef.6263の特別な1本です。この時計は、リファレンスナンバーの「6263」が織田信長の誕生日(6月23日)や命日(6月2日)を思い起こさせ、シリアルナンバー「6412345」が非常に特異な並びであることから多くの愛好家の間で注目されています。
過去には、このモデルが約28億円で落札されたこともあり、その希少性と歴史的価値から「唯一無二のヴィンテージ」として評価されていることは言うまでもありません。
Tetoriaの取り組み
寺林氏が代表を務める「Tetoria」は、障害を持つ方々に対して就労機会を提供することを目的とした事業です。A型事業所では雇用契約を結び、B型事業所では自分のペースで働ける環境を整えています。福祉的なサポートを受けながら安心して働くことができる場所を提供することで、多様な働き方を社会に広めようとしているのです。
多角的なビジネス展開
寺林氏は「Tetoria」以外にも、ReBBON株式会社の代表取締役やLe Pilates、さらに北千住のフランチャイズ事業など、合計5つの事業を展開しています。彼はメディアへの出演を通じて、福祉とビジネスの橋渡しとなり、多岐にわたる活動を行っています。これにより、社会の意識を変える重要な役割を果たしているのです。
特別な体験を通して
今回の「FCチャンネルショー2025」で寺林氏が「信長デイトナ」を装着している姿は、弊社にとっても非常に意義深いものでした。このようなイベントを通じて、寺林氏の活動や「Tetoria」の取り組みが広く知られることを願っています。
また、寺林氏は9月20日(土)にFCチャンネルバーにて、お誕生日を祝う「1日店長DAY」を開催予定です。ご興味のある方は是非、FCチャンネルバーのサブスク会員登録を検討してみてください。
ふるさと納税での体験提供
さらに、当社ではこの希少な「信長デイトナ」を豊島区のふるさと納税の体験型返礼品として提供しています。地域の文化資産に直接触れ、貴重な体験をする機会を提供することで、地域の活性化にも寄与しています。詳しくはふるさと納税のページをご覧ください。
寺林良氏が「信長デイトナ」を体験したことで、福祉とビジネスがどのように交差するのか、その一端を垣間見ることができました。彼の取り組みが今後もさらに多くの人々に影響を与えることを期待しています。