EC-CUBEセキュリティ診断の新たなサービス
株式会社エム・エー・ディーは、運用中のEC-CUBEサイト向けに、「EC-CUBE セキュリティ診断」サービスの提供を始めました。この新サービスは、ECサイト運営者が抱えるセキュリティの不安を解消するための取り組みで、約1週間でレポートを納品する迅速さが特徴です。
この診断サービスの流れは、まずお預かりしたソースコードとサーバー設定をもとに、既存の公表済み脆弱性が存在するか確認し、言及の難しいカスタマイズ部分も点検します。具体的には、カスタマイズされたコードやサーバー設定などを細かく調査し、見つかった脆弱性は重大度に基づいて評価され、レポートにまとめられます。料金は30万円から(税別)で、EC-CUBEサイトの安全性向上に寄与しています。
EC-CUBEの運営に必要な診断
ECサイトでは、顧客のカード情報や個人情報が保存されており、セキュリティは極めて重要です。EC-CUBEを長期間運用していると、プラグインやカスタマイズ部分に古い部分が残ることが多く、これらが脆弱性となるケースが散見されます。更に、汎用の自動診断ツールでは、EC-CUBE特有の弱点やカスタマイズ部分の問題を見逃す可能性があります。
エム・エー・ディーは、過去の運用経験を生かし、EC-CUBEの構築・保守など多方面で活躍するエンジニアがサービスを提供します。この診断では、既存の診断方法とも比較し、手軽でありながら実質的な効果を期待できます。
提供されるサービス特徴
1.
専門的な視点での診断: EC-CUBEの構造や公表された脆弱性を熟知したベンダーによる診断が行われます。
2.
詳細な確認が可能: ソースコードやサーバー設定の確認を行うため、外部から見えないリスクも見逃しません。
3.
営業を中断せずに診断できる: 診断は主にソースコードを使用するため、営業中のショップへの負担が軽減されます。
4.
迅速なレポート納品: 約1週間でレポートを届け、重大度に基づいて優先順位の高い問題からの対応を提案します。
診断は、10項目の観点で行われ、各項目ごとに「問題なし」「要注意」「要対応」と明確に評価されます。これにより、運営者はどの問題に優先順位を付けて対応すべきかが一目でわかります。結果レポートは社内報告や開発会社とのコミュニケーションにも役立ち、企業戦略の一環として利活用が期待できます。
まとめ
エム・エー・ディーの「EC-CUBE セキュリティ診断」は、運用中のECサイトをより安全に保つための頼もしいサービスとして、自動診断ツールと侵入テストの中間を実現しています。このサービスを利用することで、運営者は今後の課題や対応策が明確になり、安心して業務に集中できる環境を整える手助けとなるでしょう。
詳しい情報やサービスに興味がある方は、エム・エー・ディーの公式ウェブサイトをご覧ください。