新作マーダーミステリー
2021-01-31 22:00:01

マーダーミステリーの新作『sCrap the/dUo err end』が登場!

迫る謎、迫る真相



2023年3月28日(日)、マーダーミステリーの新たな傑作『sCrap the/dUo err end』がリリースされる。アナログゲームが注目を浴びる中、同作は特に推理好きの心を掴むこと間違いないだろう。このゲームは、まるで小説の世界に入り込んだかのような体験を提供することを目的としている。

マーダーミステリーとは?


マーダーミステリーは、プレイヤーが特定の役割を持ち、事件の真相を推理していくゲームである。殺人事件を題材にし、プレイヤー同士の連携や推理力が試されるこのジャンルは、最近では多くの人々に親しまれている。各自の役割はシナリオに基づいており、特に深い没入感が求められる。

『sCrap the/dUo err end』の魅力


本作は、全40ページ以上のシナリオが収められた、3章構成の作品である。各章は自分たちの進行に合わせて進めることができ、ルールは平易であるため、新規プレイヤーでも十分に楽しむことができる。シナリオブックに沿って進めるため、ゲームマスター無しでも楽しむことが可能だ。したがって、初めての人でも気軽にセッションを始められるのが大きな特徴である。

構成内容


プレイ人数: 5人用
プレイ時間: 約180分
* 対象年齢: 15歳以上

内容物には、説明書、シナリオブック、非公開情報シート、捜査カード、エンドシート、ポイント集計表が含まれており、十分な情報量がプレイヤーをサポートする。

物語の概要


物語は「死んだはずの少女が生きている?」という衝撃的な問いから始まる。各章では、謎が少しずつ解き明かされていく。

1. 第1章 無自覚な殺人 では、主人公が5重人格であることが明らかになり、彼を取り巻く混乱が描かれる。思いもよらない展開が待ち受ける中、彼は電話越しに死んでいたはずの少女の声を聞く。

2. 第2章 不自然な死体 では、自殺と見えた少女の死に隠された真実が徐々に浮かび上がる。鍵の開いた現場や、眠りについていた少女の謎がある。

3. 第3章 覚醒の条件 にて、消失した少女と目を覚ました少女との間に交差する思惑が展開され、物語は最高潮に達する。

誰におすすめか


この作品は、マーダーミステリーに興味があるが経験が無い人、また、推理小説やストーリーを楽しむことが好きな人にうってつけだ。ダイナミックな展開と深いストーリーが、多くの人を惹きつけることだろう。

大阪人狼ラボについて


大阪人狼ラボは初心者を歓迎する対面人狼スペースを提供し、気軽に楽しめる環境作りに努めている。また、研修プログラムや戦術コラムも実施し、プレイヤーの幅広い楽しみ方をサポートしている。コロナ禍を契機にボードゲームの制作も始め、より多くの人に楽しい体験を届けている。

まとめ


新たなマーダーミステリー『sCrap the/dUo err end』は、初心者でも楽しめる設計と魅力的なストーリーを備えた作品であり、間違いなくこのジャンルの新たなスタンダードとなるだろう。価格は3,500円(税込)で、ぜひ手に取ってみてほしい。

会社情報

会社名
株式会社マーケティングテクノロジーズ
住所
大阪府大阪市北区本庄東2-2-25クリエイト天八ビル11F
電話番号

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