ショコラティエパレドオールが迎える20周年記念特別ショコラの魅力

ブランド創設と成長の軌跡

ショコラティエパレドオールは、シェフ三枝俊介が2004年に設立したチョコレート専門店です。三枝は大阪でパティスリーを営んでいた際、1996年にフランス・リヨンを訪れ、名店「ベルナシオン」での体験が彼の人生を大きく変えました。その後、チョコレート専門店の夢を持ち続け、ついにハービスPLAZA ENTのオープンと同時にブランドを立ち上げました。この20年間の道のりを振り返ると、多くのチョコレートを手掛け、支えてくれたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

20周年記念ショコラのご紹介

2024年11月9日の20周年を祝うため、特別な限定ショコラ「Palette de chocolat₋20th Anniversary₋」が登場します。この豪華なショコラBOXには、シェフ自慢の発酵バターを使った華やかで豊かな味わいのショコラや、20カ国のカカオ豆を使用して、ショコラティエパレドオールの「今」を表現したショコラが詰め込まれています。他にも、人気のピスタチオやフランボワーズのショコラも含まれており、40色以上のカラフルなロゴが印刷された箱は目を引く仕上がりとなっています。

この限定BOXの内容は、全17個入りで税込価格は5,400円。販売期間は2024年11月1日から、数量限定で無くなり次第終了となります。購入は東京店、銀座店、大阪店、アルチザンパレドオール清里店、ショコラティエパレドオールブラン青山店の各店舗及びオンラインショップで可能です。

PALET D’OR SPECIAL DAY開催

また、大阪店では20周年を記念して特別なイベント「PALET D’OR SPECIAL DAY」が開催されます。2024年11月8日と9日の2日間にわたり、特別メニューの「Palette des desserts₋20th Anniversary₋」を提供します。この特別メニューには2品のデザートとドリンクが含まれ、税込価格は5,500円です。完全入れ替え制で、各回限られた人数での受付となり、事前予約が必要です。特にこのイベントは20年間支えてきたお客様への感謝を込めて企画されています。

ショコラティエパレドオールのこだわり

ショコラティエパレドオールでは、カカオ豆の選別から焙煎まで自社で行い、独自の味わいを生み出しています。市場に流通する大量生産のチョコレートと違い、ブランド独自の「チョコレートライブラリー」からセレクトした材料を使ったショコラは、その香りと味わいが際立っています。さらに、ビーントゥーバー体験を通じて、カカオの魅力を最大限に引き出す製法を追求し続けています。

店舗情報と今後の展望

ショコラティエパレドオールは、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗を展開し、オンラインショップも運営しています。今後も、カカオとチョコレートの奥深さを追求し、さらなる美味しさを追及するショコラティエとして、多くのお客様に幸せを届けていくことを目指しています。20周年を迎えるこの機会に、ぜひショコラティエパレドオールの特別なショコラをお楽しみください。