未来の日用品店『New Stand Tokyo』が六本木にオープン！新たな暮らしを提案

ニューヨーク発の新しい日用品店がオープン

2020年7月28日（火）、六本木に「New Stand Tokyo」がオープンしました。本店舗は、ニューヨークから発信される未来型の日用品店であり、米国外初の展開となります。この店舗はただの商品を販売するだけではなく、リテールテックの実験場としての位置づけも持つ、全く新しいスタイルを提案する場となります。

未来の暮らしを体験する場

「New Stand Tokyo」は、社会に必要なアイデアや商品が集まる場所を目指しています。店舗では、様々な人とアイデアの出会いが生まれることを期待しており、アーティストやブランドが参加できるスペースも提供される予定です。今後はイベントの開催も計画されており、コミュニティを形成する重要な基盤にもなります。

また、新型コロナウイルス感染症対策にも十分配慮されており、政府のガイドラインに従った予防策が採られています。

店舗デザインとレイアウト

店内は、ニューヨークの雰囲気を受け継ぎつつ、白とミントグリーンを基調とした清潔感のあるデザインです。柔軟に変化できるように什器設計が行われており、季節やテーマに応じて展示レイアウトが変わるのが特徴です。モジュラーデザインを採用し、棚や什器の配置を自在に変更できるため、常に新鮮な体験が提供されます。

商品選定とキュレーション

「New Stand Tokyo」では、従来の概念を覆す新しいアイデアや体験を提供するアイテムが厳選されています。中でも注目は、女性のウエルネス向上を目的にしたFemtech商品です。これらは、女性自身の選択肢を広げることを狙いとしています。

さらに、海外未入荷のニューヨークブランドの商品や、毎日の生活を豊かにするアナログな商品も取り揃えています。特に、旬なアイテムはオンラインショップでも購入でき、多くの人に手に取ってもらえるよう配慮されています。