ドクタートラストの健康経営
2025-03-10 16:17:30

健康経営優良法人2025に4度目の認定を受けたドクタートラストの取り組み

株式会社ドクタートラスト、健康経営優良法人2025に認定



東京都渋谷区に本社を置く株式会社ドクタートラストは、2025年の健康経営優良法人(ブライト500)に見事認定され、これで通算4度目となります。この取り組みは、従業員の健康を経営の視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として評価されるものです。

この認定は、経済産業省によって設けられた制度によるもので、特に優れた健康経営を行う法人に対して、日本健康会議が選定しています。ブライト500に選ばれることにより、ドクタートラストはその優れた取り組みを広く周知できることが期待されています。

ドクタートラストの健康経営の特徴



ドクタートラストが行っている健康経営に関する施策にはさまざまなものがあります。以下ではその中でも特に特徴的な取り組みを紹介します。

1. 健康管理アプリ「エール+」



同社が独自に開発した健康管理アプリ「エール+」は、産業保健業界のトップクラスの技術を駆使したものであり、従業員の健康データを円滑に管理できるような機能が搭載されています。具体的には、健診結果やストレスチェック結果をペーパーレス化し、操作も直感的に行えます。アプリには、健康に関するショート動画やクイズ機能もあり、楽しみながら健康に取り組むことができる仕組みが導入されています。
特に、ストレスチェックの受検率が100%に達した実績もあり、多くの従業員が活用しています。

2. ウォーキングイベントの実施



社員の健康促進のために、ドクタートラストは部署を横断して行うウォーキングイベントを開催しています。イベント期間中に参加者が自分の歩数目標を設定し、社内で周回することで健康意識の向上が図られました。社員アンケートによると、86%の社員が「普段より運動することを心掛けた」と回答しています。このイベントは、他部署との交流も促進し、楽しさを生み出しています。

3. 福利厚生としての「食」の導入



ドクタートラストでは健康への取り組みとして、特に若年層の社員の健康をサポートする「食」の制度も採用しています。具体的には、2023年11月から軽食の販売サービス「オフィスで野菜」を導入し、健康に配慮した食品が低価格で提供されます。これにより忙しい朝に朝食を取りやすくなっています。また、2024年1月からは高たんぱく・低カロリーのお弁当を提供する社食サービス「筋肉食堂Office」を導入予定で、従業員が健康的な食事を手軽に選べる環境が整っています。

以上のように、ドクタートラストの健康経営への取り組みは多岐にわたります。健康管理システム「エール+」を用いた具体的な施策や、福利厚生を通じて従業員の健康意識の向上を図っています。

まとめ



株式会社ドクタートラストの取り組みは、健康経営に対する真摯な姿勢が伺えます。今後もその取り組みが広がり、他の企業にも良い影響を与えることが期待されます。公式サイトでも詳細が紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。



画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
ドクタートラスト
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。