2月12日、グロービス経営大学院(東京都千代田区)と株式会社フライヤー(同)から、注目のビジネス書「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」の受賞作品が発表されました。このアワードは、ビジネスに役立つ書籍を選出するもので、今年で11回目となります。出版社48社からの133冊がエントリーされ、一般読者の投票によって総合グランプリや6部門の部門賞、特別賞が決定されました。
総合グランプリに輝いたのは、ゴールドマン・サックスで17年間にわたって活躍してきた著者・田中渓氏による『億までの人 億からの人』(徳間書店)です。この書籍は、経済・マネー部門賞も受賞しており、投資における思考とマインドを描いています。受賞作の全リストは以下の通りです。
受賞作品一覧
『億までの人 億からの人』
著者:田中渓(徳間書店)
『1つの習慣』
著者:横山直宏(すばる舎)
『冒険する組織のつくりかた──「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』
著者:安斎勇樹(テオリア)
『科学的に証明された すごい習慣大百科』
著者:堀田秀吾(SBクリエイティブ)
『お金の不安という幻想』
著者:田内学(朝日新聞出版)
『人は話し方が9割 2』
著者:永松茂久(すばる舎)
- ロングセラー賞:『本当の自由を手に入れる お金の大学』
- グロービス経営大学院賞:『アフターAI』著者:シバタナオキ(日経BP)
グロービス経営大学院の経営研究科長・君島朋子氏は、今年の受賞作品は、読者の学びに対する熱意を反映していると語り、良書との出会いが新たな視点や挑戦への意欲を掻き立てることを強調しました。また、『アフターAI』は、AIの進化によってビジネス環境が変化する中でのリーダーシップや戦略に焦点を当て、重要なメッセージを提供しています。
さらに、グロービス経営大学院は特別セミナーを4月15日から開催します。セミナーでは受賞作品の作者が登壇し、ビジネスパーソンにとって重要なテーマについて話します。以下、各セミナーの詳細をお知らせします。
セミナー詳細
テーマ:冒険的組織のためにリーダーが実践すべきコミュニケーションと学習文化づくり
日時:4月15日(水)19:30~20:40
登壇者:安斎勇樹(MIMIGURI代表取締役Co-CEO)
モデレーター:林恭子(グロービス経営大学院 教員)
形式:東京校およびオンライン
テーマ:成果を最大化する『1つの習慣』
日時:5月27日(水)19:30~20:40
登壇者:横山直宏(一般社団法人価値マーケティング協会代表理事)
モデレーター:山臺尚子(グロービス経営大学院 教員)
形式:東京校およびオンライン
テーマ:AIの未来地図と日本企業の勝ち筋
日時:6月6日(土)9:00~10:00
登壇者:シバタナオキ(NSV Wolf Capital Managing Partner)
モデレーター:許勢仁美(グロービス経営大学院 教員)
形式:オンライン
これらのセミナーは参加無料で、ビジネスの最新トレンドを学ぶ貴重なチャンスです。ぜひご参加を検討してみてください。詳細については、グロービス経営大学院の公式サイトをご確認ください。