自然とアートが融合！養老アート・ピクニックの魅力

養老アート・ピクニック開催！

岐阜県養老公園で開催される「養老アート・ピクニック」は、自然と現代アートが融合した体験型イベントです。1300年の歴史を誇る名瀑「養老の滝」と、型破りなアート作品が点在する「養老天命反転地」を舞台に、2018年11月3日(土)と4日(日)の二日間にわたって開催されます。

イベント概要

このイベントのテーマは「冒険のはじまり」で、参加者は五感を刺激するプログラムを通じて新たな発見や楽しさを体験できます。プログラムは「冒険にくりだす」「未知にふれる」「音を感じる」「一緒につくる」「日常をはなれる」の5つのカテゴリーに分かれており、合計16種類のアート体験が用意されています。

入園は無料ですが、養老天命反転地への入場は有料です。アクセスは、養老鉄道の「養老駅」から徒歩約10分、車の場合は東海環状自動車道養老I.C.から約20分です。開催されるのは、11月3日が10:00から20:00、11月4日は10:00から16:00。どちらの日も多くの参加者が訪れることが予想されます。

アート体験プログラムの一部紹介

1. 冒険にくりだす では、空の目たちが空で催す「空の目、空のパーティー」や、地域の人々とサイクリストを結ぶ「養老サイクルステーション」などがあります。

2. 未知にふれる では、AR技術を利用した「養老天命反転AR」や、目玉のリュックでの「目玉バルーンリュックパレード」が人気。

3. 音を感じるカテゴリでは、摩訶不思議な音の世界を体験できる「シンセサイザー・フォレスト」が期待されています。

4. 一緒につくるでは、参加者が自ら制作するアート作品に挑戦でき、「はてな虫をつくろう！」が登場。

5. 日常をはなれるでは、「養老テントサウナ」や温かい料理を楽しめるフード・ピクニックも用意されています。

参加者に向けて

家族連れやアートファン、シニア世代まで、幅広い年齢層が楽しめるこのイベントは、まさに週末のお出かけにぴったりです。美しい紅葉を背景に、特別なひと時が過ごせることでしょう。

公式サイトでは、詳しいプログラムやアクセス情報が提供されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。アートの秋を満喫できる「養老アート・ピクニック」で、新しいアートとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。