岡山大学、教育向上に向けた外部評価を実施
2026年1月22日、岡山大学(本部:岡山市北区)は令和7年度第2回外部評価委員会を津島キャンパスで開催しました。この会議は、2025年末までの中期目標・中期計画における教育に関する目標の達成状況を評価するためのものです。
本委員会では、まず午前の部で、企画・評価・総務担当の三村由香里理事による開会挨拶があり、その後、教学担当の菅誠治理事から全ての計画の実施状況が報告されました。今年度よりスタートした学士課程の教育再構築プログラム「Target2025」に関する質疑応答も行われ、参加者の間で意見交換が活発に行われました。
午前のセッションの最後には、外部評価委員長の谷口説男氏から「令和7年度の活動は非常に充実している」とのフィードバックがありました。特に、大学全体の教育活動への教職員の参加が重要との意見が強調されました。
午後からは、令和8年度に実施される国立大学法人の4年目終了時評価を見据えた発表が続きました。入学者選抜、学士課程教育、大学院教育、教学マネジメントに関する各計画の進捗状況が菅理事により説明され、質疑が行われました。外部評価委員からは、これまでの成果を基盤として今後の発展へつなげる重要性が指摘されました。
会議を締めくくる中で、菅理事が外部評価委員の協力に感謝の意を表しました。特に午前の自己評価が認められたことは、今後の活動にとって大きな励みとなります。また、岡山大学は、第4期中期目標・中期計画の完遂を目指し、今後2年間の取り組みを進めていく意向です。
この外部評価委員会には、九州大学名誉教授の谷口説男委員長を含む6名の評価委員が参加し、教育改革についての実績を詳しく審査しました。出席者全員が持つ意見は、今後の教育運営にとって重要な道標となることでしょう。
岡山大学は、地域社会に根ざした特色ある研究大学としての取り組みを推進しており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも積極的に支援しています。このような評価を経て、岡山大学は教育改革の更なる充実を目指して努力を続けていきます。
今後の展開に対する期待が高まる中、岡山大学の取り組みに引き続き注目が寄せられています。