新たな漫画『異世タイ転生』、2025年12月11日より配信開始！

新しい漫画『異世タイ転生』が登場！

2025年12月11日（木）、株式会社タツノコプロが新設した出版レーベルTEEM BOOKと、ポートフォリオサービスを提供する株式会社foriioが共同で制作した漫画『異世タイ転生』が、各電子書籍配信サイトでの配信が開始されます。この作品は、トラブル…ならぬトラベル・ストーリーとして、異世界のように魅力的なタイを紹介する内容になっています。

『異世タイ転生』の物語

この漫画は、タイを拠点に活動する3人組NipponBoyz（ニッポンボーイズ）が発信する人気の動画シリーズ『タイに来たらいいと思う』を原案にしており、タイの独特な文化や魅力を親しみやすく描いています。この作品を読むことで、読者は自然とタイに行きたくなることでしょう。

あらすじ

物語の主人公ハナは、日本で平凡な生活を送っていましたが、交通事故に遭遇し目を覚ますと見知らぬ土地、タイに立っていました。「これが異世界転生!?」と思っていた彼女は、そこで名乗りを上げるNipponBoyzと出会い、一緒にタイを巡る旅に出ます。果たして彼女は、タイでどのような体験をし、何を見つけるのでしょうか？

NipponBoyzの魅力

NipponBoyzは、2024年に結成されたグループで、メンバーは日本人俳優・モデルであるRyota（リョータ）、アメリカ人と日本人のハーフで俳優・モデルのLuke（ルーク）、日本人の父とタイ人の母を持ちながら俳優としても活躍するHideki（ヒデキ）の3人です。彼らは、タイを拠点にSNSでのショート動画投稿や様々な事業を展開しています。特に人気の「タイに来たらいいと思う」シリーズでは、タイの魅力をユーモアたっぷりに紹介しています。

書影が公開

最近、漫画の第1話の書影も公開され、NipponBoyzの3人がイラストで表紙を飾っています。このビジュアルは、ファンにとって嬉しいサプライズです。作品の配信開始を祝う特別なコメントも届いており、タイ王国大使館商務公使のチャンタパット・パンジャマーノン氏が、「日本の方の視点から見たタイの魅力がユーモラスに描かれている」と評価しています。