名古屋を拠点に活動する音楽家、YUIMA ENYAが新たなデジタルシングル「MALAKA Ramza Remix」をリリースしました。これは、彼女の初の12インチレコード「MALAKA REMIXES」からの先行配信作品であり、これから注目を集めること間違いなしです。
この楽曲は、名古屋の作曲家でありプロデューサーのRamzaによってリミックスされており、彼の特異なスタイルが光ります。Ramzaはヒップホップをルーツに持ちながらも、ジャンルを超えて独自のエレクトロニカ・サウンドを確立してきたアーティストです。「MALAKA Ramza Remix」は、元のダンスチューンのエッセンスを持ちながらも、新たな感覚を与える新しいサウンドとして昇華されています。
YUIMA ENYA自身は、18歳で渡米し、The New School for Jazz and Contemporary Musicでジャズボーカルを学びました。そこでの経験から、ジャズやワールドミュージックを現代のビートへと融合させる才能を育み、彼女の音楽は常に創造的で多様性に富んでいます。2022年にはファーストソロアルバム「MALAKA」をリリースし、その後も新しい音楽の地平を切り開いています。
「MALAKA Ramza Remix」は、音楽シーンの最前線を行くアーティストたちによって制作されています。ALTZ、Ramza、CALPISS & DJ Moras、DJ snucの4組5名が参加し、YUIMA ENYAの1stアルバムの代表曲「MALAKA」を新たに編集した注目のリミックス・ワーク集です。
本作の配信は8月29日からスタートし、ティザー動画も公開されています。これを皮切りに、毎週1曲ずつデジタルシングルがリリースされ、最後に9月12日に12インチレコードが発売される予定です。このレコードはRAWMEN RECORDSとReach the Beach Recordsの共同リリースによるもので、各音楽プラットフォームでの配信も予定されています。
特に注目されるのは、MALAKAのリミックスを担当したRamzaの音楽性。彼は毎回革新的な作品を展開し、ジャンルを問わない自由な発想で、多くのリスナーの心をつかんでいます。過去には様々なプロジェクトに参加し、それぞれのサウンドデザインを担当してきた実績があります。
今回の「MALAKA Ramza Remix」も、その特異な魅力を持った楽曲として、多くの音楽ファンに影響を与えることでしょう。これからのYUIMA ENYAとRamzaの活動から目が離せません。
アーティストYUIMA ENYAの公式InstagramやYouTubeチャンネルも要チェック。最新情報や音楽をいち早くキャッチアップして、独自の音楽体験を味わいましょう。これからも彼女の活動から目が離せません!