広島で初開催!みなと緑地PPP意見交換会の詳細と目的

広島で初の「みなと緑地PPP」意見交換会



国土交通省港湾局が進める「みなと緑地PPP」は、港湾緑地を活用し、地域の賑わいを生み出すための重要なプロジェクトです。この取り組みの一環として、令和7年11月17日(月)に広島市で開催される意見交換会について詳しくご紹介します。

みなと緑地PPPとは何か?



みなと緑地PPP(Public-Private Partnership)は、地域活性化を目指す官民連携の取り組みです。2022年12月に創設され、港湾エリアにおける緑地や公共スペースを利用して、カフェや商業施設といった収益生む施設を整備します。得られた収益は、緑地の維持管理やリニューアルに還元される仕組みです。これにより、より魅力的なみなとエリアを実現しようという試みです。

意見交換会の概要



この度開催される「港湾緑地の使い方をみんなで考える意見交換会」は、中国地方におけるみなとまちづくりを促進する目的があります。参加者は地域の取り組みや「みなと緑地PPP」の活用状況について情報を交わし、新しい発見やイノベーションにつなげることを目指します。

詳細情報

  • - 日時: 令和7年11月17日(月)13:30 ~ 17:00
  • - 場所: TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 ホール3A
(広島県広島市南区大須賀町13-9 ベルビュオフィス広島)
  • - 定員: 100名(現地参加・先着順)
  • - 参加費: 無料
  • - 申込方法: 添付資料またはQRコードから申し込み

参加のメリット



意見交換会では、官民連携の先進的な取り組み事例が紹介され、参加者が新たなアイデアを得る機会も豊富です。また、地元企業や団体とのネットワーキングの場ともなり、今後のビジネスチャンスや協力関係の構築が期待されます。地域の人々が集まり、ざっくばらんに意見を交わすことで、共に新しいビジョンを育んでいける貴重な場となるでしょう。

メディア取材のための申し込み



報道関係者の方々には、取材希望の場合の申込手順も整備されています。所属、氏名、連絡先、カメラ持ち込みの有無を明記の上、11月12日(水)15時までに港湾局にメールを送信してください。

お問い合わせ



今回のイベントに関する問い合わせは、国土交通省港湾局産業港湾課へ。直接の電話連絡も可能です。関連情報は国土交通省の公式ウェブサイトに掲載されており、詳細な資料が確認できます。

このように、広島での「みなと緑地PPP」意見交換会は地域活性化に向けた重要なステップとなることでしょう。皆さまのご参加をお待ちしております。

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