5周年の節目を迎えた人気の小銭入れ
革製品ブランド『革師Re-Men’s』と『京極匠工房』が手がける『握りしめたくなる小銭入れ』シリーズが、2025年8月で販売開始から5周年を迎えました。このシリーズは、たった5年でなんと累計30,000個の販売を達成し、多くの方々に親しまれています。
この小銭入れの特徴は、何と言ってもその独自のデザインと使いやすさです。まずは、ロングタイプの小銭入れを見てみましょう。2020年8月に登場したこのモデルは、
使う人のニーズを反映した「収納力」「探しやすさ」「握りやすさ」の3つの要素を絶妙にバランスさせています。約40枚のコインを収納可能で、特に高級な「ナッパレザー」を用いており、見た目も美しく、手触りも柔らか、耐久性も兼ね備えています。
ロングタイプの詳細
- - 価格: 3,297円(税込)
- - サイズ: 幅3.0cm × 高さ11.5cm × 厚さ2.5cm
- - カラー: ブラック、ダークブラウン、ネイビー、キャメル、イエロー、グリーン、ほか2色
- - 販売場所: Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング
このロングタイプの中には、特に500円玉を収納する際に少し工夫が必要ですが、全体的なデザインはシンプルで使いやすさを重視しています。
ショートタイプの魅力
そして、ショートタイプはその名の通り、コンパクトなサイズが魅力で、2023年4月に販売が開始されました。このモデルは、手のひらに収まるサイズ感を求める声に応えて開発され、どんなシーンでも手軽に持ち運べるのが特徴です。
- - 価格: 3,297円(税込)
- - サイズ: 幅3.5cm × 高さ7.5cm × 厚さ2.5cm
- - カラー: ブラック、ダークブラウン、ネイビー、キャメル、イエロー、グリーン
小銭は約20枚ほど収納できるので、財布の中に小銭が整理され、使いやすさが大きく向上します。
楕円形タイプも追加
さらに、2024年6月には新たに楕円形タイプが登場します。このタイプは、コンパクトでありながら札を入れるスペースも確保されています。
- - 価格: 3,297円(税込)
- - サイズ: 幅11.5cm × 長さ6.8cm × 厚さ1.5cm
- - カラー: ブラック、ダークブラウン、ネイビー、キャメル、イエロー
この楕円形は、30枚程度の小銭と四つ折りにしたお札が5枚入るため、小型の財布が欲しいけれども、日常の必要なものがしっかり収納できるトランク的な役割も果たします。
ブランドの背景
合同会社アロイバーンは、2015年に設立され、革製品の企画販売に特化した企業です。京都市右京区に本社を置き、様々な革製品を取り扱っています。
この『握りしめたくなる小銭入れ』は、ただ小銭を入れるだけのアイテムではなく、使うたびに感じられる手触りや使い勝手から生まれる満足感が魅力です。
今後もこのシリーズの進化に目が離せません。詳細な情報や購入については、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでご確認ください。