オーストラリア発のサスティナブルバッグが日本に登場!
オーストラリア生まれのサスティナブルバッグブランド「iFarmaissance」が、2021年8月16日より日本に上陸します。このブランドは2020年に設立され、植物由来の独自のバイオレザーを使用した製品を展開しています。特に注目したいのが、2021年に発表された「Melinda Camera Bag」です。このバッグはアップルレザーという、りんごの絞りかすを再利用した新しい素材で作られています。クラウドファンディングサイトMakuakeでの先行予約が開始され、先早くその魅力を手に入れるチャンスです。
ブランドと創業者の背景
「iFarmaissance」は、ファッション業界での豊富な経験を持つ創業者ジェニファー・ガードナーによって立ち上げられました。彼女は、ドイツの傘メーカーでの受賞歴があり、Vera WangやCOACHなどの有名ブランドのハンドバッグ制作に携わってきました。彼女のビジョンは、ファッションと環境の問題を結びつけること。夫であるゲイリーと共に、「Farm to Closet」というコンセプトのもと、環境に優しい素材の使用を推進しています。
Melinda Camera Bagとは?
「Melinda Camera Bag」は、バイオベース66%を誇るアップルレザーを使用しており、その全原料の66%がリンゴ由来です。この革新素材は、アメリカ農務省や動物愛護団体PETAからも認証を受けており、環境にも配慮されています。取り外し可能なショルダーストラップとおしゃれなゴールドチェーンが特徴の2WAYバッグで、シーンに応じてアレンジすることが可能です。
多彩なカラーバリエーション
バッグは定番色からビビッドなアクセントカラーまで全6色揃っており、様々なファッションに合うデザインとなっています。収納力も抜群で、長財布や500mlのペットボトルを楽々入れることができます。
また、内側の一部には香港で買い付けたデッドストック生地も使用され、これにより新たな産業廃棄物を生まない工夫をしています。
先行予約と特典
先行予約はMakuakeにて8月16日からスタートし、90日間のプロジェクトの中で15%〜30%OFFの特別価格で提供されます。支援者には、エコを考えたオーガニックコットン製のトートバッグも贈呈され、ファッションと環境への意識を同時に高めるきっかけとなります。
最後に
iFarmaissanceは、個々が行動を変えることで気候変動問題に立ち向かうという目標を掲げています。サスティナブルなファッションを実現するために、ジェニファー・ガードナーの思いが詰まった「Melinda Camera Bag」を手にとってみてはいかがでしょうか。届けられるのは、機能性と環境意識の両立です。将来的な地球環境への配慮を考えつつ、おしゃれを楽しむ新しい選択肢がここにあります。
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