アジア横断の旅を振り返る施策
日本写真芸術専門学校が10月31日に開催する「帰国報告会」。このイベントでは、同校のフォトフィールドワークゼミに参加した4名の学生が、182日間にわたるアジアの旅で撮影した作品を披露します。作品展示はスライドショー形式で行われ、学生たちはそれぞれのテーマに基づいた発表を行います。
学生たちの成果
参加する学生は、吉田彩夏さん、小松瑛さん、白簱有希乃さん、上村一翔さんの4名。彼らはそれぞれが異なる視点でアジアの文化や風景を捉え、その成果を来場者と共有します。発表には、各自が訪れた国や都市での体験談や撮影裏話も含まれ、アジアを舞台にした彼らの熱い思いが伝わります。
イベント詳細
- - 日程: 10月31日(木)
- - 時間: 18:00~19:00
- - 場所: 日本写真芸術専門学校
この帰国報告会は完全無料で、参加者は誰でも来場可能です。特に、将来写真に興味がある方、海外旅行や文化に興味のある方にはぴったりのイベントと言えるでしょう。
Q&Aセッションと懇親会
報告会の後には質疑応答のセッションが設けられています。この機会に学生たちに直接質問できたり、彼らの体験談を聞いたりできるチャンスです。また、懇親会も予定されているため、参加者同士の交流も楽しむことができます。
参加申し込み
参加希望の方は、以下のメールアドレスへ必要事項を記入して申し込むことができます。
SNSでの作品紹介
4人の作品は日本写真芸術専門学校の公式SNSでも紹介されます。興味のある方は、以下のリンクをチェックしてみてください。
また、学生たちの旅の様子は以下のブログからもご覧いただけます。
前回の報告会の様子も興味があればぜひこちらからご確認ください。
この「帰国報告会」は、国際的な視点を持った若い才能を直接感じられる貴重な機会です。ぜひ訪れてみて、その成果を目にしてください。