ロート製薬がASAGI Labsロンジェビティ・コンソーシアムに参画
ロート製薬株式会社は、2026年6月1日より活動を開始する「ASAGI Labs ロンジェビティ・コンソーシアム」への参画を発表しました。このコンソーシアムは、アカデミアや企業、自治体、医療機関などの多様なステークホルダーが協力して、ロンジェビティに関する研究開発や事業創出を進めるためのプラットフォームです。
参画の背景
「ASAGI Labs ロンジェビティ・コンソーシアム」は、健康寿命を延ばし、持続可能な社会参加を促進することを目指しています。特に、個人のライフスタイルに基づいた人生設計を重視し、マルチステージ化する人生への対応を行なっています。この活動を通じて、日本からロンジェビティなソリューションを提供することを目的としています。
ロート製薬は、目薬や胃腸薬、スキンケア、食事、再生医療など、様々な領域に取り組むことで「人が長く健やかに生きる」という理念に真摯に向き合ってきました。同社が考えるロンジェビティの概念は、サイエンスを活用し人々の健康を最大限に引き出すことにあります。このアプローチのまず第一歩は、人間の身体の仕組みを深く理解することです。細胞、組織、臓器といった多層構造を把握し、長年にわたる細胞研究によって技術的基盤を築いてきました。
生活者接点を生かした取り組み
今回のコンソーシアムへの参画を通じて、ロート製薬はアイケアやスキンケア、食事、再生医療などで得た生活者との関わりを最大限に活用し、ロンジェビティの課題を探求し、共同研究や実証活動に取り組みます。研究開発にとどまらず、様々なパートナーと共にロンジェビティに関する新たな価値を創出することを目指します。
同社は、「Connect for Well-being & Longevity」という理念のもと、研究から実生活への実装を一体化して進めることで、人々がより健やかに、そして前向きに生きることができる社会を実現しようとしています。これにより、健康と寿命の向上に寄与し、より良い生活を提供することを使命としています。
ASAGI Labs ロンジェビティ・コンソーシアムの概要
「ASAGI Labs ロンジェビティ・コンソーシアム」は、一般財団法人ASAGI Labsが設立したロンジェビティ領域の産官学連携の共創プラットフォームです。老化に関する研究の進展、AIによる情報統合、人生の多様なステージを背景に、個人の物語を起点とした人生設計と、社会全体のウェルビーイングを両立させることが目標です。
主な活動内容には、以下が含まれます。
- - ロンジェビティに関する研究開発や事業創出に向けた情報交換
- - 国内外の産官学連携による共同研究や社会実装プロジェクト
- - 情報発信や啓発活動、政策提言、定期イベントの開催
最後に
ロート製薬は、ASAGI Labsロンジェビティ・コンソーシアムを通じて、ロンジェビティに関する知見を広げ、生活者にとって価値あるソリューションを提供することを決意しています。今後の活動がどのような形で社会に影響を与えるのか、注目が集まります。