モデル・女優の林芽亜里が手がける振袖新ブランドの誕生

林芽亜里がプロデュースした新しい振袖ブランド

モデルであり女優としても活躍する林芽亜里が、自身の手で振袖ブランド「コフレドゥブーケ」を立ち上げました。株式会社ジョイフル恵利がリリースしたこのブランドは、若い女性たちの心をつかむカラフルで華やかなデザインが特徴です。

ブランドの名前の由来

「コフレドゥブーケ」という名は、フランス語で“宝石箱”を意味する「コフレ」と、“花束”を示す「ブーケ」を組み合わせたものです。この名前には、振袖を着る特別な日が、まるで宝石のように光り、花束のように華やかであることへの願いが込められています。

デザインの目指すところ

林芽亜里が直接関わったデザイン選定は、彼女自身のトレンド感や美意識が反映されています。デザインには、色とりどりの花やリボンのモチーフが使用され、まさに「カワイイ」の頂点を極めたスタイルに仕上げられています。特に、ダリアやカスミソウなどの洋花を使ったデザインは、フェミニンで優しい印象をもたらします。

発表されたデザインラインナップ

今回発表された振袖は全8着あり、それぞれに個性豊かな色合いが施されています。モダンなデザインが特徴的で、以下のラインナップがあります：

- CB-105（黄色）
- CB-103（緑）
- CB-107（ピンク）
- CB-108（紺）
- CB-106（水色）
- CB-104（茶色）
- CB-101（ピンク）
- CB-102（ラベンダー）

これらは、若者たちが憧れを抱くような鮮やかでありつつ、洗練された雰囲気を持っています。

林芽亜里の思い

「振袖のプロデュースは初めての経験だったので、何度も打ち合わせを重ねました。」と林芽亜里は語ります。彼女は、自身のビジョンを多くのデザイン画に落とし込むために細かいディテールにまでこだわりました。衝撃的なまでに美しい布地と刺繍が組み合わさり、他にはないユニークな作品に仕上げています。彼女が提案したお花やリボン、さらにはシャボン玉といったアイデアも取り入れられ、その全てが一つのストーリーとなることでしょう。

林芽亜里のプロフィール

林芽亜里は、高まる期待に応えて、モデルとしてさらなる活躍を見せています。石川県出身の彼女は、2023年からジョイフル恵利のイメージキャラクターとしても活動中です。2016年には「第4回ニコ☆プチモデルオーディション」でグランプリを獲得、その後、専属モデルとしての道を歩み、現在は「non-no」のモデルとしても名を馳せています。さらに2024年にはドラマ『先生さようなら』でヒロインに抜擢され、女優デビューを果たします。

販売とレンタル情報

「コフレドゥブーケ」の振袖は、全国のジョイフル恵利で予約受付中です。対象は2026年、2027年、そして2028年に成人を迎える方々となっています。また、購入希望者にはフルセットの新品オーダーレンタルも用意されています。

美しい振袖を纏い、特別な日を過ごす準備を整えましょう。詳細は、ジョイフル恵利公式サイトや各種SNSでチェックしてみてください。あなたの人生に輝きを加えてくれる一着が、きっと見つかるはずです。

「コフレドゥブーケ」に込められた宝石のような美しさと花束のような華やかさを、あなたも体験してみませんか？