MEDUMが提案する「光と陰」の新たな視点
株式会社quantumのインハウスデザインスタジオであるMEDUMは、2026年4月20日から26日にかけてイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2026に出展します。この度のテーマは「Light is Shadow」。
伝統と現代の融合
MEDUMは、現代社会が明るさを重視しがちな中で「光と陰」のバランスを再評価し、あえて陰に目を向けるデザインを提案しています。現代では、日常生活の隅々まで照らされることで、私たちは精神的なリズムを失う危険性があります。この展示では、静寂や想像力の重要性を再認識させるため、光と陰を等価に扱うアプローチを取ります。
インスタレーションの詳細
展示に用いるのは、無機EL(エレクトロルミネッセンス)という柔らかい光を放つ素材です。このシート素材をシンプルに「切る」という加工法で、多様な照明表現を創出しています。このプロセスは、無駄を省きながらも素材の可能性を引き出す合理的なアプローチを示しています。作られたプロトタイプは、観覧者の想像力をかき立て、日常の喧騒から解放される体験を提供します。
アーカイブ展示も
さらに、同会場ではこれまでのMEDUMの代表作も展示され、制作過程を見ることができます。これにより、視覚的な体験だけでなく、デザインの裏側にある思考過程に触れることができます。
出展概要
- - タイトル:Light is Shadow
- - 会期:2026年4月20日(月)~26日(日)
- - プレスプレビュー:4月19日(日)15:00〜18:00
- - 会場:ミラノ市内トルトーナ地区
デザインの可能性
MEDUMの主宰である門田慎太郎は、環境に配慮したプロダクトデザインの未来を見据えており、過去に数多くの受賞歴を持っています。今回の展示は、彼のビジョンを具現化したものであり、見る者に新しい気づきを与えることを目指しています。そして、このインスタレーションが持つ「光と陰」の対話が、現代社会における重要な価値観を反映しているのです。
結びに
ぜひ、日常のまぶしさを忘れ、一瞬でも「陰」の美しさに身を委ねてみてください。MEDUMの提案する世界観とは何か、一人ひとりの心に響く体験が待っています。ミラノデザインウィーク2026での一瞬、一瞬をお見逃しなく!
公式ウェブサイト:
MEDUM