ハイヤールーが新たにテックイベントシリーズ「Re:TechTalk」を始動
エンジニアリング分野での技術力向上を目指す株式会社ハイヤールー(東京都渋谷区に本社を置く)が、オンライン勉強会シリーズ「Re:TechTalk」を新たに立ち上げました。このイベントは、過去に開催された人気テックイベントでの知見を、最新の技術トレンドや実践アイデアを加えてアップデートし、短時間で知識をキャッチアップできる場を提供します。
Re:TechTalkシリーズの概要
「Re:TechTalk」は、2023年4月より展開を開始した「TechTalk」の進化版です。「TechTalk」では各回200名以上の参加者が集まる中、技術に関連する最新のトレンドや事例について学びましたが、これを踏まえ、より多くの方々に短時間で最新情報を提供することを目的としています。特に、企業やエンジニアが多忙な中でも気軽に参加できるスタイルを重視しました。
先日、3月26日に行われた「Re:TechTalk #01 k6による負荷試験 入門から日常的な実践まで」には80名以上が参加し、k6の基本や実践方法について豊富な知識を得ることができました。この勉強会シリーズは、参加者同士の交流も促進し、技術者ネットワークの構築にも寄与しています。
今後の開催情報
今後も多彩なラインアップが予定されており、以下のテーマでの開催が決まっています:
「これだけは知っておきたいクラス設計の基礎知識」
登壇者:増田 亨氏
(有限会社システム設計 代表、アプリケーション開発者)
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「50分で学ぶアルゴリズム」
登壇者:E869120氏
(東京大学情報理工学院 コンピュータ科学専攻の修士1年)
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「世界一わかりやすいClean Architecture - 2025年度版」
登壇者:中村 充志氏
(リコージャパン株式会社所属アプリケーションアーキテクト)
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これらのイベントはすべてオンラインで行われるため、国内外のエンジニアが参加しやすいのが嬉しいポイントです。
ハイヤールーのビジョンと技術者向けイベント
ハイヤールーは「Japan as No.1, again.」を掲げ、日本のモノづくりとエンジニアリング力の再興を目指しています。AI時代におけるスキル面接を実施する『HireRoo』というサービスも展開しており、技術者の採用や育成をサポートしています。これらの活動を通じて、エンジニアが本来の能力を活かし、新しいプロダクト開発へチャレンジできる環境を提供しています。
結論
「Re:TechTalk」は、エンジニアにとって得られる知識とつながりの機会を提供するための重要なプラットフォームとなるでしょう。最新技術へのアップデートや実践的な知識を短期間で得るチャンスをお見逃しなく!