株式会社イーオン、EDIX東京で新たな学びの形を提示
株式会社イーオンが、2025年4月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される教育業界の大規模展示会『第16回EDIX(教育総合展)東京』に出展します。このイベントでは、イーオンが新たに提供する『検定教科書準拠・小・中学生用AI英会話学習サービス』の中学生向けコンテンツが初めて体験可能です。
新サービスの導入と体験内容
出展ブースでは2026年度からのサービス提供を見据えた中学生向けAI英会話学習サービスが紹介され、訪れる教育関連の方々にはそのデモ版を実際に体験することができます。このサービスは、東京書籍の『New Horizon』に基づいており、授業の進行に応じてスピーキング練習が行える点が特徴です。
生徒の学習状況を把握できる機能が搭載されており、教師は各生徒の進捗を確認し、次の授業で重点的に扱うべきポイントを見つけやすくなっています。この取り組みは、教育機関や自治体においても関心を集めており、2025年9月からはトライアル版の提供も開始予定です。
企業向けの英会話支援も充実
さらに、企業人事担当者向けには、イーオンオンライン英会話の新機能やAIを用いたスピーキング練習アプリ『AI Speak Tutor 2』についても紹介されます。このアプリは、特定の職業に応じた英会話を学習できるコンテンツが充実しており、実際のビジネス場面で活用できることを目的としています。
AIとの会話を通じてその人のスキルに合った対話を練習できるため、利用者は自信を持ってアウトプットに臨むことができます。国際的なビジネスの現場で必要となる表現を自然に身につける手助けをする内容も提供しています。
また、各種教育機関における研修プログラムも紹介され、来場者からの相談を受け付けるコーナーも設けられます。特に語学研修や資格試験対策を希望する教育現場の方々には、カスタマイズされたプランの提案が行われます。
イーオンの理念と教育への取り組み
イーオンは創業以来、教育を通じて人々の人生を豊かにすることを目指しており、現在では大人から子供まで幅広い年代に向けた語学教育を展開しています。英語や中国語教室を通じて生徒のコミュニケーション能力の向上を支援し、それぞれのニーズに応じた怖れずに話せる環境作りを目指しています。
教育とテクノロジーを融合するEdTechの進化に伴い、そのサービスはオンラインやアプリを通じてさらに利用しやすくなっています。イーオンは、教育の未来を見据えた様々な試みを重ね、国際的な環境でも活躍できる人材の育成に力を入れています。
おわりに
『第16回EDIX(教育総合展)東京』は教育関連者にとって重要な情報交換の場となっています。イーオンのブースへぜひお立ち寄りいただき、新たな英語学習の可能性をご体験ください。夢に向かうすべての方々を、イーオンは全力で応援しています。