音楽ユニットEmpty old Cityが、新曲「ゴースト警告を唄う」を7月3日(水)にリリースすることを発表しました。
この曲は、KAMITSUBAKI STUDIO所属後2作目となる作品で、Jazzのエッセンスを含んだLoFiピアノと軽やかなシンセ、そして物憂げな歌声でノスタルジックな世界観を表現しています。
メンバーは「スウィングするビートで体を揺らしたり、歌詞の世界観に浸ったり、色々な楽しみ方をしてほしい」とコメントしており、楽曲の多面的な魅力を強調しています。
リリースを記念して、同日20時からはオフィシャルチャンネルにて配信番組「Empty little Garden」が配信されます。この配信では、ここでしか聴くことのできないスペシャルライブが開催されるため、ファン必見です。
さらに、8月には複数のライブへの出演も予定されています。8月7日(水)にはTOKIO TOKYO(東京)で開催される「LOOSE PLAY」、8月8日(木)にはKAMITSUBAKI STUDIO所属アーティスト・クリエイターが集結するライブイベント「KAMITSUBAKI FES ’24」に出演予定です。
Empty old Cityは、サウンドと歌詞の両面から独自の世界観を作り上げるアーティストとして、注目を集めています。今回の新曲「ゴースト警告を唄う」も、彼らの個性を存分に発揮した、魅力的な作品に仕上がっています。
■新曲「ゴースト警告を唄う」楽曲情報
作詞・作曲・編曲:Neuron
歌唱:kahoca
Guitar:Johnkota
MIX Engineer:NNZN
Mastering Engineer:Takeo Kira(TEAMS Studio)
Illustration:LOWRISE
Jacket Design:Yazhirushi
■Empty old Cityについて
2021年結成の音楽プロジェクトで、Composer / ProducerのNeuronと、Vocalのkahocaからなるユニットです。文明崩壊後の社会や自然環境とテクノロジーが融合した世界、幻想的なユートピア/デストピアな物語を、シアトリカルかつエレクトロ、ゲーミフィケーションに創出することで、独自の世界観を構築しています。
■KAMITSUBAKI STUDIOについて
次世代のクリエイターたちと共に、ネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルです。バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど、様々なクリエイターやアーティストとのコラボレーションを通じて、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出に挑戦しています。